公開中止求めるハッシュタグまで…映画『バービー』米国公式が“原爆揶揄”投稿に反応で日本公式が謝罪も止まらぬ怒り
アカウントで、《このムーブメントに起因したファンのSNS投稿に対して行われた、映画『バービー』のアメリカ本社の公式アカウントの配慮に欠けた反応は、極めて遺憾なものと考えており、この事態を重く受け止め、アメリカ本社にしかるべき対応を求めています》と謝罪コメントを発表した。
反応したアメリカ本社に対して、怒りを顕にしたワーナーブラザーズジャパン。しかし、7月31日23時時点で、アメリカの公式アカウントは前述したキノコ雲を描いたファンアートへのものなど、批判されているリプライは削除していない。
ネット上では、未だ反応を示さないアメリカ本社に対して、「#バービー公開中止」というハッシュタグとともに憤る声がやまない。《ワーナージャパンでなくアメリカ本社が謝罪するべき!!》
《せめてアメリカの公式が声明を出すまでは公開しないでほしい…》
《戦争で祖父が兄を 祖母が母を亡くしてる事を知ってる私としては とても怒りを感じます……》
公開前にして思わぬ波紋が広がる『バービー』。果たして、本国の反応はーー。
【ブンブンジャー】バクアゲ39「悲鳴の星」あらすじ まさかの逆マスクオフ 調の同僚役で桜井玲香が出演