「結婚報告までストイック」羽生結弦 匂わせナシ、素性も一切公表せず!お相手完全ガードの“紳士すぎる”電撃発表
そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ちと共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからもどうぞよろしくお願い致します》と結んだ。
冬季五輪で2大会連続金メダルを獲得し、3連覇を目指した’22年の北京五輪では前人未到の4回転半ジャンプに挑戦するなど、フィギュアスケート界の歴史を塗り替え続けてきた羽生。昨年7月19日にプロ転向を発表してからも、異例の東京ドームでの公演を成功させるなど、パイオニアとして新たな挑戦をし続けている。
そんな史上最年少で国民栄誉賞も受賞した国民的大スターの羽生のあまりにも突然の結婚発表。深夜の発表ながらネット上には、驚きと祝福の声がずらりと並んだ。
そんななか、羽生の結婚報告コメントの“気遣い”が話題を呼んでいる。今回のコメントで、約500字綴った羽生。
しかし、その中で結婚とお相手について触れられているのは、《この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》のたった23字のみ。この箇所以外は、日頃の感謝と今後の意気込みがほとんどを占めている。
通常、著名人の結婚報告では、相手も著名人でない場合は、一般人であることを明記する場合が多い。