“露出してるから仕方ない”セクハラ被害訴えた韓国女性DJに相次ぐ心ない声…被害者を追い詰める横暴な“自己責任論”
しかし当然、露出をしていることがすなわち触っても良いということにはならない。
このような状況もあってか、DJ SODA本人も14日の16時ごろ“自己責任論”に以下のように反論している。
《私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない。私はいつかこの言葉を言いたかったです。当然のことだが、これを言うまで大きな勇気を出さなければならなかった。
私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない。私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる。
ウォーターフェスティバルで露出している服を着る事が間違っているの?私は自分が着たい服を着る自由があるし、誰も服装で人を判断できない。
私の体は自分のものであって、他人のものじゃない。
私は露出した服を着るのが好きで、これからもずっと着ていくつもりです。だからみんな服装に干渉する人たちの顔色を伺わず、着たい服を思う存分着ながら生きよう!!》
SNS上では、DJ SODAの自己責任を指摘する声があがる日本のネット社会を憂う声が相次いでいる。