10月のルール見直し前がおすすめ…ふるさと納税で家計を助ける心得5
「ふるさと納税は例年12月の駆け込みが多いのですが、今年は余裕を持って新ルールに変わる前、9月中にふるさと納税を行いましょう。特に警告を受けている自治体は、返礼品が変わる可能性大。今のうちがおすすめです」
昨今の物価高で、ふるさと納税もふだん使いできる“デカ盛り食品”などに注目が集まる。だが、選び方を間違うと使い勝手がよくないことも。和田さんに、賢い選び方のポイントを聞いた。
【1】デカ盛り肉などは1回で使い切れる量に小分けされているものを。
【2】魚介類は日持ちする干物が◎。
【3】野菜は定期的に届く、少量多品種の詰め合わせが使いやすい。
【4】新米や季節の果物などは、発送時期が選べる予約販売を活用。
【5】収納場所があれば、洗剤やティッシュなどの日用品も狙い目。
ルール改正前の“お得なふるさと納税”で、物価高から家計を守ろう!
日本最大級のふるさと納税イベント「第10回ふるさとチョイス大感謝祭」(山口県周南市)