東山紀之 引退決断も残された“地獄の後任探し”「誰もやりたがらない…」多くの番組で決まらず現場が悲鳴
が代役を務めていました。
いずれも緊急対応の感は否めず、後任についてはもちろん発表されていません。さらに東山さんは毎年12月にTBSが放送している『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男たち』のナレーションも務めていましたので、その行方にも注目が集まっています。
またドラマではテレビ朝日の『刑事7人』シリーズは毎年放送され、来年で第10シリーズの節目。また『必殺仕事人』シリーズも07年から続く人気作でした。NHKの『大岡越前』は昨年までにシリーズ6作が放送され、今年も12月に4Kで『大岡越前スペシャル』が予定されていました。
各テレビ局はその代わりになる人を早急に探さなくてはならず、担当者が奔走しています」(芸能関係者)
だが一連のジャニーズ事務所の問題もあり、その後任探しは地獄の様相を呈している。
「情報番組はとりあえず局アナが代役を務めることでなんとか乗り切れるかもしれません。
ただ、いちばんの問題はやはりドラマや舞台ですね。というのも東山さんがジャニーズの新社長に就いた経緯のイメージが良くないため、誰もやりたがらないのです。
局としては、好調を維持していたドラマについてはなんとか継続したいと考えています。