松田聖子 目撃した喫茶店での“激ヤセ”姿…沙也加さんの三回忌目前も『紅白』出場には後ろ向き
確かに、体がひとまわりもふたまわりも小さくなったように見えます」(前出・テレビ局関係者)
本誌は7月下旬、『旅サラダ』出演のため羽田空港の搭乗口に向かう神田を目撃。気温35度を超える猛暑にもかかわらず、七分丈のカーディガンを羽織っていたー―。
聖子と神田の“同時激やせ”が心配されるなか、沙也加さんの三回忌が3カ月後に控えている。
終活カウンセラー協会代表理事の武藤頼胡さんはこう語る。
「三回忌とは本来、死と向き合うことで故人を供養し、自分を納得させていく機会です。
ただ、“親は子供より先に死ぬもの”と思っていたのに、子のほうが先に逝ってしまうと、なかなか気持ちの整理はつきづらいもの。亡くなってから何年たっても、悲しみが完全に癒えることはないという遺族も少なくありません」
歌手にとって12月といえば、『NHK紅白歌合戦』の季節だが、
「聖子さんは’21年に沙也加さんの訃報を受けて辞退して以降、『紅白』に出場していません。’22年もNHKはオファーを出しましたが、断られました。
今年もオファーを出してはいますが、現状、反応はありません」(前出・テレビ局関係者)
聖子にとって『紅白』は、愛娘と密接に結びついたものになっているようだ。