くらし情報『「“絶対悪”のモンスターのようにされた」統一教会が解散請求にブチギレ!17000字文書で反論「およそ法治国家とは思えない行為」』

「“絶対悪”のモンスターのようにされた」統一教会が解散請求にブチギレ!17000字文書で反論「およそ法治国家とは思えない行為」

解散請求は《日本の憲政史に残る汚点となるでしょう》と予言した。

解散請求に至ったのは安倍元総理の銃撃事件以降のマスコミ報道によるものであるとし、《気がつくと私たちは、マスコミ報道によって“絶対悪”のモンスターのようにされていました》と主張。また、《ただ、テレビのワイドショーなど左翼系弁護士の根拠薄弱な情報を垂れ流すだけのマスコミ報道を鵜呑みにした大多数の国民に対して、私たちの教団の真実の姿を伝えることができなかったことは、私たちの力不足であったと痛感しております》と、世論に受け入れられなかったのは、国民がマスコミ報道を”鵜?みにした”ためだと指摘した。

■紀藤弁護士は「あまりにも異常かつ不誠実なコメント」と批判

長年、統一教会の問題に取り組んできた紀藤正樹弁護士は、自身のX(旧Twitter)で次のようにこの声明を批判している。

《”大多数の国民”を「鵜呑み」と馬鹿にし、日本政府も「偏った情報」で「決断を下した」と馬鹿にし、取材に基づく報道を続ける”マスコミ”を「根拠薄弱」と罵倒し、被害者の救済を誠実に続ける”弁護士”を、まさに根拠なく(統一教会の言葉で言えば「薄弱な根拠で」)「当法人を潰すことを目的に設立された左翼系弁護士団体」

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