Ado 作詞作曲経験ナシなのに…アイドル業界に進出も不安視される“プロデュース力”
と企画の意図を語っていた。
‘20年10月のメジャーデビュー以降、爆発的ヒットを連発し、カリスマ的人気を誇るAdo。プロデュース業という新たな方向性に、ネットでは《うおおおおぉーーーー!!!》《めっちゃ楽しみ》《課題曲の「Tot Musica」難しすぎますwでも歌唱力高いアイドル出てくるのも楽しみ》といった声が上がっている。
■プロデュースって何するの?疑問の声も続々
いっぽう、《プロデュース力があるとは思えない》《歌唱力は有るけど大丈夫かな?》《本人が未だ発展途上だというのに時期尚早すぎる》といぶかしむ声も――。ある音楽関係者は言う。
「数々のヒット曲を持つAdoさんですが、Vaundyさんや中田ヤスタカさんといった錚々たる面々が手掛けており、Adoさん自身が作詞作曲をするわけではありません。もともと”歌い手”として活動しており、今も提供された楽曲を歌うのみ。いわばプロデュースされる側なのです。
もちろんシンガーとしての魅力や人気はピカイチですが、プロデューサーは今のAdoさんとは真逆の立場。いったい何をプロデュースするのか?という点も含め、“うまくこなせるのか”という疑問が残ります。