Ado 作詞作曲経験ナシなのに…アイドル業界に進出も不安視される“プロデュース力”
あくまで世界観や歌唱などをディレクションする、というのだったら現実的かなとは思うのですが」
さらに、売れっ子歌手ならではの懸念もあるという。
「Adoさんはアメリカのレーベルとのパートナーシップを始動させ、来年2月からはワールドツアーも行います。先日のライブでは“グラミー賞を獲る”ことを夢として掲げていました。これまでの枠を超えて活動していくにもかかわらず、プロデュース業にも進出するということで、“アーティスト活動もプロデュース業も中途半端になるのでは”という危惧もあります。せっかくの歌唱力がもったいないことにならないといいのですが……」(前出・音楽関係者)
新分野でも、Adoは輝くことができるだろうか。
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