演技がうまいと思う旧ジャニーズ俳優ランキング!3位生田斗真、2位木村拓哉を抑えた安定の1位は?
『未来への10カウント』の撮影に励む木村拓哉
この秋の新ドラマでも、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)にTOKIOの松岡昌宏(46)が、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)にはSexy Zoneの菊池風磨(28)が、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)ではなにわ男子の道枝駿佑(21)が主演を務めるなど、俳優としての活躍も盛んな旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントたち。
果たして、なかでも一番演技が上手いと思うタレントは誰なのか?今年1月から10月クールまで含む1年間に放送されたプライム帯ドラマで主要な役柄を務めた旧ジャニーズのタレントを対象に、男女500人に演技が上手いと思う人を選んでもらった。
3位に選ばれたのは、生田斗真(39)。歌手業と兼業とするタレントが多い事務所内で、俳優業をメインで行う異色の存在とされる生田。「劇団☆新感線」の舞台に出演したことをきっかけに、演技の楽しさに目覚めたという生田は、’07年に放送されたドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)でブレイク。’10年には『人間失格』で映画初出演を務め、ジャニーズとして初めてキネマ旬報ベスト・テン「新人男優賞」