「立ち入り禁止にすべき」“パンツ一丁”で牛丼を食べる男性の行為が波紋…吉野家の見解は?
牛丼チェーン「吉野家」で撮影されたある動画がSNS上で波紋を広げている。
あるユーザーによって動画がXに投稿されたのは11月11日。動画内には、吉野家の店内カウンターで下着姿の男性が牛丼を食べる姿が映っていた。
男性は腕時計を身につけていたが、上半身は裸。下半身は下着のほかは靴下に革靴という異様ないで立ちだった。周辺にいた女性らがやや怪訝な顔をしていたが、動画内では店員が注意をする様子はみられなかった。
この動画が拡散されると、ほぼ“裸”の状態で吉野家を利用した男性に対して《営業妨害やん》《気持悪い隣に座りたくない》と苦言が相次ぐことに。さらに、牛丼を提供した店舗側の対応にまで批判の声が集まることに。
《吉野家は、こんな奴は立ち入り禁止すべきだよ》
《通報しない吉野家も如何なものか》
《吉野家がキチンと対応しないから、おかしな事になる》
《こんなのをほっておく店も周りの人も何なんだろな》
パンツ一丁で店舗を利用することについて吉野家はどう考えているのか。本誌の問い合わせに対し、吉野家は「その件については調査中で、分かり次第、然るべき対処をとります。これ以上の回答は差し支えます」とコメントしている。
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