藤本敏史 書類送検、赤信号無視も判明で「免許返納レベル」と批判噴出…不透明な点に記者会見求める声も
だが、さんまの発言に一部で疑問の声が上がっていたという。
「さんまさんの発言を聞いて、藤本さんが“接触したことに気づいたが、パニックになって走り去ってしまった”と受け取ったリスナーがいたようです。さんまさんは21日の放送回で、誤解を招いたとして釈明。藤本さんが『パニック状態です』と語っていたのは、数々の出演番組に迷惑をかけたとの意味合いだったそうです。“事故当時の心境ではない”として、さんまさんは謝罪していました」(芸能関係者)
いっぽう報道によって事故の詳細が徐々に明るみになってきたが、いまだ不明な点は多い。
「例えば事故当時に同乗者がいたかどうか、藤本さん自身がどのような状態だったかなどは不明です。’16年12月にNON STYLEの井上裕介さん(43)が当て逃げで書類送検された際、記者会見を開いたのは不起訴処分となった直後の’17年3月でした。藤本さんも今後の捜査次第で会見を開く可能性はありますが、不透明な部分を疑問視する声が相次いでいます。
事故前に収録済みとはいえ、藤本さんが出演するバラエティ番組も放送されていますし、記者会見での説明を求める声もあります」(スポーツ紙記者)