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お笑い芸人の明石家さんま(69)が、14日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜後10:00)に出演。元妻・大竹しのぶ(67)の長男・二千翔(にちか)さんが結婚したことについて言及した。かつて、二千翔さんとの“お見合い”をセッティングした際、お見合い相手となった飯窪春菜もこの日はゲスト出演。さんまは「まさかの飯窪が…。(出演は)1ヶ月ぐらい前から決まっていたんやけど、それでこういう状態になって。何の引き合わせかしらんけど。オレは、大竹しのぶさんがいつ発表するか。それ待ちだったんですよ。我慢して我慢して。ほかのテレビ局でも(二千翔さんの行方を)心配してくれる人がいたんやけど、そこでウソつかなきゃいけないわけや」と苦しい胸の内を明かした。飯窪は「ホントにおめでとうございますの気持ちで…。もう開き直りまして、さんまさんとずっとご縁があるんだろうな」と笑いを交えて祝福した。二千翔さんをめぐっては、2024年12月放送の日本テレビ系恒例バラエティー番組『誰も知らない明石家さんま』(後7:00)内で「おかげさまで彼女ができました。なんとか。相手は11個下なので、29歳になったばっかり。看護師ですね。(出会いは)マッチングアプリですね。紹介だと気も使うし」と明るいトーンで明かした。続けて「今付き合い始めて、4~5ヶ月。人の悪口とかネガティブなことを一切言わない。この歳になって、結婚ということを考えると、性格の面がすごく重要。この年齢だとね。この年齢で遊び目的はちょっと(笑)。明言はできないですけど、1年以内にはできたら結婚ということも検討しています」と声を弾ませていた。2025年6月11日放送のNHKラジオ第1『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』(後9:05)で、大竹が「さんまさんがテレビ番組で言っていたように、彼女ができたんですね。それを私がラジオで言うのもプライベートなことなので、別に芸能人でもないし、言うのもあれかなと思ったんですけど。なんとその長男がですね、めでたく結婚いたしました!やったー!」とうれしそうに報告。「本当にありがとうございます。本当にうれしいです。1年半前のお正月に、今年の目標を言わないといけないコーナーがあるんですけど『来年こそは彼女を見つけて、40までには結婚したい』と宣言していたんですね。その時は彼女もいなかったけど、体重も戻して、お見合いみたいなことをしまして。それで、とてもステキな20代のお嬢さんと出会って。この度、めでたく結婚することができました」と伝えていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聴くことができる(エリア外聴取はプレミアムへの入会が必要)。
2025年06月14日お笑いコンビ・バッテリィズのエース(30)が、14日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜後10:00)に出演。一昨年に結婚していたことを明かした。明石家さんまが、この日の冒頭で「さぁーきょうね、いろいろ話すことがあるんですけど、どうしてもオレに言いたいっていうのが勝手にゲストに入りまして(笑)」と、バッテリィズを呼び込み。エースが「すみません、お邪魔して。ホントにさんま師匠にウソをついてしまっていて。ちょっとね、いろいろ『さんま御殿』とかでも話していたんですけど、結婚していないっていう話をしていたんですけど、結婚していました」と打ち明けた。続けて「相方も結婚しているんですけど。いろんなところで、ずっと…舞台とかでは結婚の話題とかもないんで。M-1終わってから、テレビが増えて『結婚してないやろう?』っていうのが増えて。その度に『結婚してないです』っていうのが、ツラくて。奥さんが『黙ってといてくれ』って言っていて」と苦しい胸の内を話していた。妻との馴れ初めについては「バイト先で出会って、8年くらい、売れていない時から付き合っていたので」としみじみ。さんまから「(妻の顔を)野菜で例えると?」と向けられると「玉ねぎ顔ですかね…これ、怒られるな」と笑いを誘っていた。バッテリィズは2017年10月に結成。24年12月、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』で準優勝を果たし、一躍ブレイクした。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聴くことができる(エリア外聴取はプレミアムへの入会が必要)。
2025年06月14日きょう14日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(後3:30~5:00※関西ローカル)は「さんま×ものまね芸人10人イチバンは誰だ!?」と題し、90分スペシャルで送る。ものまね芸人10人をゲストに迎え、明石家さんまとの掛け合いから、さまざまなイチバンを明石家メンバーが決定する。2年ぶりの本企画に、ラパルフェ・尾身智志が初登場。さんまと初対面の尾身は、相方の都留拓也と2人で人気芸人・ニューヨークのものまねを披露する。同じく初登場の旭堂南鈴は、アニメキャラ・メーテルのものまね1本で勝負。新星スターにさんまがドはまり(!?)。「小道具のこだわりイチバン」では、原口あきまさが、さんまのものまね専用付け歯を解説。「テレビ用と舞台用は違うんです」という事実に、さんまは「知らんかった!」と驚き。1個5万円の特注品は、精巧な技術が歯科技工士の間で話題を呼ぶほどだと明かす。一方、独特の目線で唯一無二のものまねをチョイスする古賀シュウは、「コスパのいいやつ」というカツラを使いまわすネタを披露。手作り派の古賀は、材料調達の行きつけ店「ものまね芸人の聖地」を紹介する。また、当番組でしか見られないスペシャルコラボものまねショーが開幕。原口&兼光タカシによるさんま&オール巨人、兼光&古賀によるプラス・マイナス完全復活など、コラボネタで爆笑をかっさらう。ミラクルひかる&みかんによるテレビ初出し「16年ぶりにライブで復活を果たした中森明菜、共演した小室哲哉とのライブ直後のインタビュー」では、中森明菜の大ファンという中川家・剛が「そっくり」と大絶賛する。【出演者一覧】明石家さんま間寛平村上ショージ中川家(剛、礼二)アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)重盛さと美<ゲスト>原口あきまさ古賀シュウ兼光タカシJPミラクルひかるみかん旭堂南鈴Mr.シャチホコラパルフェ(都留拓也、尾身智志)<アシスタント>山崎香佳・MBSアナウンサー
2025年06月14日明石家さんま(69)がYou Tubeに初めて出演。そこでの発言が注目を集めているーー。6月8日に公開された落語家・桂小文枝(74)のYouTubeチャンネル『きん枝改メ四代桂小文枝』に、明石家さんま(69)と笑福亭鶴瓶(73)がゲスト出演した。“テレビで育ったから、テレビで死にたいねん”と、You Tubeに出演しないことを公言していたさんま。しかし、5月18日に大阪で開催されたイベント・彦八まつりの出番前の楽屋で、小文枝に強引にお願いされ、出演を了承したという。そのまま楽屋で撮影された動画は、昔話を中心に展開し、話題は22年前の『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、鶴瓶が起こした“下半身露出事件”に。’03年に生放送された同番組のなかで、鶴瓶がロケ先の離島で泥酔し寝ていたところ、スタジオにいたさんまと中居正広氏(52)と急遽中継が繋がれることに。呼ばれて目覚めた鶴瓶だが、浴衣の下にパンツを履いておらず、局部を露出するという放送事故を起こしていた。宴会の場などで裸になり笑いを取っていたという鶴瓶に、「(鶴瓶)兄さん、それ(露出)がウリやったからねえ。それを利用されてフジテレビにどえらい目に。オレは兄さんの味方やで、あれは」と、“下半身露出事件”をイジったさんま。そして、「これテレビちゃいますよね?」と桂に確認したうえで事件の裏側を語り始めた。「元SMAPの中居が(寝ている鶴瓶に)『布団の中、何も着てませんよ』ってフリよったの。鶴瓶兄さんとしたら絶対、テレビタレントとして、“脱いどかなあかん”って思いはったんですよ」中居の“悪ふざけ”に応えた結果、下半身を露出してしまったという鶴瓶に対してさんまは、「かわいそうに。俺は(中居に)『やめとけ』って(言ったのに)」と後悔を口にしていた。これに鶴瓶は「後で聞いたんや。(さんまが)『兄さん、悪ない。兄さん、悪ない』って(言ってくれてた)」と明かすと、さんまは「あれは中居が悪い。現に悪かったもん」と昨年末に報じられた中居氏の女性トラブルを絡めながら、総括。さらに小文枝が「それはな、中居くん自体が芸人やないからや。芸人やったら、言うたら彼(鶴瓶)は脱ぐっていうの分かるやん?」と補足していた。大事件になることを予見していたさんま。さすがの“お笑い怪獣“であったーー。
2025年06月13日俳優の大竹しのぶ(67)が、11日放送のNHKラジオ第1『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』(後9:05)に出演。長男・二千翔(にちか)さんが結婚したことを報告した。二千翔さんをめぐっては、2024年12月放送の日本テレビ系恒例バラエティー番組『誰も知らない明石家さんま』(後7:00)内で「おかげさまで彼女ができました。なんとか。相手は11個下なので、29歳になったばっかり。看護師ですね。(出会いは)マッチングアプリですね。紹介だと気も使うし」と明るいトーンで明かした。続けて「今付き合い始めて、4~5ヶ月。人の悪口とかネガティブなことを一切言わない。この歳になって、結婚ということを考えると、性格の面がすごく重要」とコメント。「この年齢だとね。この年齢で遊び目的はちょっと(笑)。明言はできないですけど、1年以内にはできたら結婚ということも検討しています」と声を弾ませていた。これを受け、この日の放送で、大竹は二千翔さんについて「さんまさんがテレビ番組で言っていたように、彼女ができたんですね。それを私がラジオで言うのもプライベートなことなので、別に芸能人でもないし、言うのもあれかなと思ったんですけど。なんとその長男がですね、めでたく結婚いたしました!やったー!」とうれしそうに報告。「本当にありがとうございます。本当にうれしいです。1年半前のお正月に、今年の目標を言わないといけないコーナーがあるんですけど『来年こそは彼女を見つけて、40までには結婚したい』と宣言していたんですね。その時は彼女もいなかったけど、体重も戻して、お見合いみたいなことをしまして。それで、とてもステキな20代のお嬢さんと出会って。この度、めでたく結婚することができました」と伝えた。続けて「なんと、息子は彼女のためにご飯を作って、しかもそれがうまいらしい(笑)!彼が40年ずっと(実家に)いて。そうすると、人がやってくれるのが当たり前のようにして生きていた子が『なんとかなるもんだよ』とか言いながら、誰かのために何かをやる喜びを知っただけですごくよかったなと思いました。誰かを守りたいという幸せを知っただけで、本当によかったと思うし、彼女には本当にありがとうございますっていう感じですね」と母としての思いも。その上で「これからいろんなことが起こると思うけど、この番組を通して、みなさんと意見交換ができたらいいなーと思います。ラジオでね、報告することではないんだけど、リスナーのみんなには知ってもらいたいなと思って。きょう、報告させてもらいました」と呼びかけていた。
2025年06月12日日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』史上初となる、同番組に出演したい人を大募集する企画が、10日正午からスタートした。御殿の主人・明石家さんまにお礼を言いたい人やさんまの言葉で人生が変わった人など、スタジオでさんまとトークする人を募る。例えば、新幹線で偶然さんまさんの隣に座った際に、自分の子どもをひたすらあやしてくれたさんまにどうしても会いたい人や、さんまの言葉で人生が変わった人など、さんまに会って直接話したい人を大募集している。番組史上初の特別企画にあたって、定番の人気コンテンツ“ひと言体験談”再現VTRの特別版「明石家さんまに会いたい!」第1弾を解禁しました。今後続々と特別版の再現VTRを番組公式SNSと日テレ公式YouTubeで公開していく。さんまのモノマネで再現VTRに出演した原口あきまさは、さんまとの初対面のエピソードで、さんまのモノマネの格好で楽屋にあいさつに行ったら、さんまが「出た!!お前見てたらさんちゃんがいかにテレビ向きかがわかる」って自分を評価していたとコメント。果たして、応募者の中からどんなエピソードが出てくるのか。そして、さんまと会う人は誰になるのか。
2025年06月10日きょう10日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)では、「有名人パパたちのお悩み相談会」を実施する。父の日が間近ということで、石塚英彦(ホンジャマカ)&くるみ親子、松井稼頭央&松井遥南親子のほか、高安(※高=はしごだか)&杜このみ夫婦、柿谷曜一朗&丸高愛実夫婦らが登場する。オープニングでは、前回出演後に優勝決定戦まで勝ち進む快進撃を見せた力士・高安が、『さんま御殿』に「縁起のいい番組」と感謝。5月場所は負け越してしまったものの、「7月は大丈夫」と自信をのぞかせる。また、2025年1月に現役を引退した柿谷は「アキレス腱が限界でした」と、引退前の苦労を告白。松井と高安もスポーツ選手ならではの体の不調について語る。松井遥南は、10日までに自身のインスタグラムを更新。父との2ショットを添えて「踊る!さんま御殿!!」にお父さんと出演させていただきます!小さい頃のお父さんとの写真も▼(ハート)もうすぐ HAPPY FATHERS DAY!!いつもTHANK YOU DADDY!!!I LOOOVE YOUUU!!!」と思いを記している。
2025年06月10日きょう10日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)では、「有名人パパたちのお悩み相談会」を実施する。父の日が間近ということで、石塚英彦(ホンジャマカ)&くるみ親子、松井稼頭央&松井遥南親子のほか、高安(※高=はしごだか)&杜このみ夫婦、柿谷曜一朗&丸高愛実夫婦らが登場する。妻・辻希美が5人目の子どもを妊娠中の杉浦太陽は、間もなく育休に入ることを宣言しているものの、芸能界ならではの心配ごとを告白。子どもの入学式のためにレギュラー番組に遅刻した澤部佑(ハライチ)は「好感度が上がってめちゃめちゃラッキー」と、世の中の変化にビックリ。小池徹平、平子祐希(アルコ&ピース)も「子どもと遊びたい」「子どもを色んなところに連れて行きたい」と、仕事を減らしたいと考えていることを明かす。トークテーマ「パパってなんか損だなと思った事」では、杉浦が、娘・希空の反抗期に対して「パパからの愛情」と思って続けていたことが、実は娘から「一番無理」と思われていたというエピソードを披露。さらに、杉浦は娘が家で男友だちと過ごしているのを目撃した際には、動揺するあまり大人な対応ができず、「むっちゃ妻から怒られた」と反省する。娘が彼氏を連れてきた際の態度については、さんまをはじめ、松井、石塚らも、自身の経験談を明かし大いに盛り上がる。
2025年06月10日俳優の浅野忠信が、あす7日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00~※関西ローカル)に出演する。明石家さんまの前で、バラエティーに富んだ人たちが「人生の選択エピソード」を披露し、その選択を2択のクイズにして出題する人気企画「人生の選択」で、浅野は芸能界入りから世界的ヒットとなったドラマ『SHOGUN 将軍』で助演男優賞を受賞した第82回ゴールデン・グローブ賞のスピーチまで、人生のターニングポイントを振り返る。大絶賛された受賞時のスピーチについて「(自身が組むロックバンドの)MCの勢いでいかないと気を呑まれると思った」裏話を明かす。さらに、自身が出演した映画『マイティ・ソー』や、「生意気な態度で受けた」ことで映画『ラスト サムライ』のオーディションに落選した“後悔”エピソードを披露する。浅野の活躍にさんまは「すごいなぁ」とうなる。【出演者】明石家さんま間寛平村上ショージ松尾伴内中川家(剛、礼二)アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)<ゲスト>浅野忠信<VTR出演>西川のりお<アシスタント>山崎香佳MBSアナウンサー
2025年06月06日落語家の笑福亭鶴瓶(73)、お笑い芸人・明石家さんまが、貴重なYouTube共演を果たした。5日に公開された、落語家・桂小文枝(74)のYouTubeチャンネル動画「小文枝のおしゃべり喫茶」にそろって登場した。さんまが、上方落語協会「彦八まつり」に出演したことで実現。鶴瓶、小文枝を交え、テレビでも滅多に見られない爆笑トークを繰り広げた。鶴瓶は「俺のほうが先輩やけども『兄さんと呼ばせて』と言ってるねん」と、さんまの前での“緊張”をネタにすると、苦手な人をめぐる話題に。小文枝は「今でも兄弟子の前に行ったらあかんもん」と、『ヤングおー!おー!』で桂文枝(当時・三枝)に叱られた思い出を回顧。さんまも「あれはトラウマになります」と懐かしんだ。鶴瓶はさんまに過去の騒動をいじられ「(さんまが言うと)ウソがほんまになってまうんですよ」とボヤキつつ、にっこり。小文枝は「(鶴瓶は)若い時、ムチャしてたよな。今すべてアウトなことやってたよね」と向けた。小文枝は「あれはほんまかいな?テレビの画面に向かってケツ広げた…」と聞き、鶴瓶は「ほんまやな」とポツリ。さらに、さんまは「(鶴瓶は)テレビ東京も鯉を踏んで降ろされた」「会長が大事にしてる鯉、噴水の鯉、酔うて飛び込んで踏んでしもうたんですよ」と暴露。鶴瓶は「朝、置きたら噴水のところで(鯉が)こうやってのど突いて、鮎みたいになってはったんや」と、鯉の最期を表現。爆笑のさんまは「あの時代も許せないことは許せないじゃないですか、兄さんは許せるじゃないですか。だから、許せるんじゃないですか、今の時代でも」と語っていた。
2025年06月05日モデルで女優の堀田茜が4日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】“グラビア女神降臨”全身水着ショットで魅了「美しすぎる」「♡さいきんのふく」の一言とともに写真を複数枚アップ。白ワンピースを身にまとい馬券を手に白熱している様子を公開した。「さんま御殿の時の衣装」とも綴り、競馬場とは全く違う雰囲気の衣装写真を披露した。 この投稿をInstagramで見る Akane Hotta / 堀田茜(@akanehotta)がシェアした投稿 この投稿には「2着とも可愛いです。競馬で着てる白いのは私服ですか!?」「さんま御殿の服超可愛い!!大好き〜」とコメントが集まっている。
2025年06月05日日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)きょう3日放送では、地方移住した有名人たちが集結。それぞれのライフスタイルや田舎ならではのエピソードを披露し、明石家さんまをはじめとするスタジオを盛り上げた。トークテーマ「移住して未だに戸惑っている事」では、藤沢市に住むつるの剛士が“湘南3B”と呼ぶ3つの困りごとを告白。栃木で東京ドーム11個分もの敷地面積がある牧場を経営している紗栄子は「地元の方がアポなしで打ち合わせに来る」と明かすと、さんまから「派手な芸能界にて、派手な人生歩まれて、過ごしやすいの?」と聞かれ、すっぴんで人前に出たり、動物たちに引っ掻かれたりしながらも、「かっこつけなくていい」と、気にせず自然体で過ごしている現在の生活を語る。茅ヶ崎に移住しハーブを育てるなど農業に精を出しているという杉田かおるは、移住当初について「なかなか溶け込めなかった」と告白。さらに、畑を探している頃には、過去の役柄が影響してか、ある誤解をされていたというエピソードにさんまは思わず笑ってしまう。また、杉田は俳優として活躍していた30代の頃、「バラエティーに出よう」と決意した出来事を告白。そのきっかけはなんと『さんま御殿』の出演と、それに関係するモーニング娘。のある発言だったことを明かすと、中澤裕子が「絶対私じゃないですからね!」と大慌てで否定する。宮城在住の澤穂希は「海産物がおいしい」と言いつつも、1つだけ食べられない仙台名物があると困り顔。そこで杉田がその名物をおいしく食べる食べ方をアドバイスすると、シンプルで豪快なその食べ方にスタジオ中が爆笑となる。東京出身で、13歳のときにAKB48に加入した峯岸みなみは、結婚前まで移動をもっぱらタクシーなどに頼ってきたため、愛知に移住した現在「車がないとどうしようもない」と嘆き節。出産後に病気になった際に、大泣きしてまったほどのハプニングを語る。また、テーマ「移住して『私変わったなぁ』と感じた事」では、バレーボール選手から福井の米農家に転身した中垣内祐一が、現在の暮らしぶりを紹介すると、見慣れない農機具に「なんやこれ!カッコイイ!」とさんまが目を見張る。そのほか、福岡在住・中澤と香川在住・中野美奈子のうどんマウント合戦や、小野島徹(駆け抜けて軽トラ)が明かす、仕事の失敗を回復できるスローライフならではの方法など、都会では経験できないエピソードが続々と飛び出す。さらに、元チャットモンチーのベーシスト・福岡晃子が初登場。福岡は現在、故郷の徳島で暮らしており、オープニングでは「ベース一本分の値段で古民家を買った」など、現在の暮らしぶりを明かす。■司会:明石家さんま■ゲスト※50音順小野島徹(駆け抜けて軽トラ)筧 利夫紗栄子澤 穂希杉田かおるスザンヌつるの剛士中垣内祐一中澤裕子中野美奈子波田陽区福岡晃子峯岸みなみ
2025年06月03日世界的イリュージョニストのプリンセス天功が、6月1日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演。過去のいじめ被害を打ち明けた。難病で脳の病気になった幼少期や、日本のどこかに埋蔵金を複数埋めた話、初代・引田天功の代役を務めた壮大なイリュージョン秘話、昭和時代の過酷なロケ話など、壮絶な人生を振り返り暴露。司会の平成ノブシコブシ・吉村崇は、「台本に書いてあるのでそのまま読み上げます。使うか使わないかは決めてください」と前置きしつつ、「本当は16歳だったけど、消防法違反になるので19歳ということなった」と説明。番組テロップで「※あくまで当時の話です」と注釈が入った。数多くの弟子を抱えていた引田天功の代役を早々につかんだことから、吉村から「お弟子さんからの嫉妬もすごかったと」と振られると、「当時では、25歳から90歳のお弟子さんがいたので…。90歳くらいの人のいじめは、18、19歳からするとすごい怖かったんです」と告白。明石家さんまや吉村は「どういうこと?」「90歳のいじめってなんですか?」「悲しすぎる」など興味津々に聞いた。何をされたんですか?と聞かれた天功は、身振り手振りで「あの、すごくキツイいじめなんですけど、私の…」と話し始めたところで音声が美しいメロディーに代わり、テロップで「あまりに過激な話なので音声はカットします」と表示された。天功が話し終えると、さんまとマツコ・デラックスは苦笑い。マツコは「天功さん!今日ほとんど使えないです!」と叫び。さんまは「何をしてそうなったの!?」と驚いた様子だった。天功はいじめ被害のきっかけについて「初代が『こうやってみろ、ああやってみろ』というのを、私だけが『はい!』って何でもできちゃったんですね」と説明。「でもお弟子さんたちは、初代の前に行くと緊張して手が震えちゃったり、怖がったりとかしてできなかったりするんですね。私だけができちゃうので『生意気だ!』って言われて」と明かした。
2025年06月01日タレントの菊地亜美が28日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】菊地亜美が徳島で大満喫なGWを過ごす!「今日21時から フジテレビ【ホンマでっか⁉︎TV】出演してるのでみてね〜」と出演情報を報告。写真もアップし「産後って言葉に詰まったりど忘れしたりしちゃうけど、産後のさんまさんは脳が鍛えられシャキッとした気持ちになりました笑」とMCの明石家さんまとの共演で、産後に刺激的な収録を楽しんだようだ。 この投稿をInstagramで見る 菊地亜美 Ami Kikuchi(@amikikuchi0905)がシェアした投稿 この投稿には「とっても…可愛いです」「楽しみです」「あみちゃんお仕事頑張って下さい」とコメントが集まっている。
2025年05月28日俳優の米倉涼子が、あす24日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00~※関西ローカル)に出演する。復活した名物企画「なにをきくねん」の第2弾に初登場する。「なにをきくねん」は1991年から2014年まで23年間続いた名物企画。今年の番組放送35周年を記念して復活した。一般観覧者50人がゲストに質問をする、このコーナー。観覧者が自分が似ていると思う有名人の名前を書いた、回転する「お名前ボード」も当時のスタイルそのまま。MCの明石家さんまが気になった“有名人”を指し、指名された観覧者は自身のエピソードを披露。その後、ゲストに対して疑問に思っていることや教えてほしいことなどを質問する。バラエティ番組への出演自体が珍しい米倉に対して、さんまは「何をどう間違えてOKしてくれたんや」と当番組への出演に首をかしげる。スタジオでは、関西の観覧者50人がBGMにのせてダンスで米倉をお出迎え。「涼子ちゃ~ん!」という大歓声に、米倉は「“ちゃん”って年じゃないです」と照れ笑いを浮かべる。「今年50歳になります」という米倉が、7月1日に70歳の誕生日を迎えるさんまを祝福。古希を前に「永遠の69歳」と称していたさんまも、「誕生日プレゼント持ってきちゃった」という米倉に、「じゃあ迎えちゃおうかな」とニンマリ。米倉は20数年前にさんまと共演した時のことを振り返り、笑いについて「鍛えられた」エピソードを明かす。そして、今回の出演について、「人生の中間テストみたい」と緊張感をチラリと垣間見せる。さんまに対して「好きなタイプはさんまさん」「父親にフォルムが似てる」と打ち明ける米倉だが、本人の反応は…。
2025年05月24日俳優の米倉涼子が、あす24日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00~※関西ローカル)に出演する。復活した名物企画「なにをきくねん」の第2弾に初登場する。「なにをきくねん」は1991年から2014年まで23年間続いた名物企画。今年の番組放送35周年を記念して復活した。一般観覧者50人がゲストに質問をする、このコーナー。観覧者が自分が似ていると思う有名人の名前を書いた、回転する「お名前ボード」も当時のスタイルそのまま。MCの明石家さんまが気になった“有名人”を指し、指名された観覧者は自身のエピソードを披露。その後、ゲストに対して疑問に思っていることや教えてほしいことなどを質問する。バラエティ番組への出演自体が珍しい米倉に、世間の人がどう思っているのか関西人100人にイメージ調査。VTRを前に、米倉は自身のイメージを「酒豪」「失敗しない」「負けず嫌い」と予想します。さんまは、米倉が主演を務めた大人気ドラマ『ドクターX』に触れ、「ドラマの影響が大きい」と納得。そこでVTRが流れると、アインシュタインの河井ゆずるが「VTR始まって2秒で大阪」とツッコミをいれる関西コテコテノリが展開される。スタジオでは『ドクターX』ファンという現役医師の男性が米倉に質問。「手術のシーンで手が震えたり、失敗することはありませんでしたか?」という問いに、米倉が手術シーンをはじめとする役作りの秘話を明かす。さらに、ドラマのシーズンを重ねるにつれて「ヒールを履いてる生足が恥ずかしくなった」と赤裸々に告白する。このほかにも、「プライベートではまっていることは?」の質問に、米倉は「子どもができました」と頬をゆるませ、「プライベートはペッツファースト」という「2匹のワンちゃん」についての愛犬トークを展開する。
2025年05月23日中川安奈アナウンサーのInstagramより5月11日、元NHKで、フリーアナウンサーの中川安奈(31)がバラエティ番組『アッコにおまかせ』(TBS系)に出演。注目を集めたのは、やはり彼女の“服装”だった――。’16年に入局したNHKを、今年3月いっぱいで退職した中川アナ。9年間の在職期間で、全国にその名を一躍知らしめたのは、’24年パリ五輪開会式での中継レポートだ。「中川さんが中継の際に着用していたのは、白のジャケットのベージュのニット。フォーマルな装いではあるものの、ジャケット下のニットの色味が“裸に見える”などとSNSで物議を醸し、ネットメディアでもニュースになるなど大きな注目を集めました。また、それ以前から中川さんはNHKのアナウンサーとしては珍しく、自身のインスタグラムにプライベート写真をたびたび投稿しており、なかにはボディラインが強調されたタイトな服装の写真も。NHKでは『サンデースポーツ』のキャスターを3年間務めるなどNHKの“エース”的存在として脚光を浴びるいっぽう、こうしたセクシーな服装から、一部では“NHKの峰不二子”の異名をとっていました」(スポーツ紙記者)そんな中川アナが11日放送の『アッコにおまかせ』で着用していたのが、花の装飾をあしらった黄色のミニワンピース。他の女性出演者全員がパンツスタイルだったこともあり、スカートからすらりと脚をのぞかせる中川アナの装いは、スタジオのなかでも際立っていた。番組放送中のXや、当日の中川アナの服装を主題にしたネットニュースのコメント欄では、こんな声が上がっていた。《中川安奈アッコにおまかせに出てるけど、あんなミニスカやったら話が入って来ないんよなぁ》《NHKでは絶対有り得ない衣装》《さすが令和の峰不二子!》《他の出演者達と比べるとだいぶ浮いた衣装だね》最近の中川アナといえば、5月6日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に肩を大胆に露出させたパープルのドレスで出演し、MCの明石家さんま(69)から「リトルマーメイドか!」とツッコまれる一幕があった。さらに9日には、太ももから下が透けた個性的なスカートを履いた姿をインスタグラムで披露し、ファンからも《セクシー》《天真爛漫》など好評を博していた。退職からまだ1カ月あまりだが、早くも“脱NHK化”が進んでいるようだ。「プライベートのSNSはともかく、NHK在籍時は、番組出演中に極端にセクシーな衣装を着ることは難しかったでしょうから、『さんま御殿』や『おまかせ』で着用していたような“大胆”なスタイルが、今後増えていくことは十分考えられるでしょう。ただ、中川さんのファッションはセクシー“一辺倒”ではありません。4月のインスタの投稿ではヴィンテージTシャツやデニムを合わせたカジュアルな姿も披露するなど、ファッションセンスの幅広さをうかがわせています。公私ともに、中川さんの服装はこれからも注目を集めそうですね」(前出・スポーツ紙記者)フリー転身後の“らしさ”全開の中川アナに期待したい。
2025年05月13日『男女7人秋物語』に出演した岡安由美子の現在「ある日、『男女7人秋物語』の脚本家・鎌田敏夫さんと喫茶店で面接することになりました。所属事務所の社長と一緒に伺ったのですが、『素の私が見たい』と1対1でお会いすることに。そのとき、私がメニューを見てどの飲み物にしようか悩んでいたら、優柔不断キャラになってしまったんですね。それまでは“ボーイッシュでチャキチャキしたサッパリ系”というイメージだったので、ドラマでは正反対のキャラに(笑)」こう振り返るのは、岡安由美子さん(64)だ。同ドラマは、自身にとって2作目となる連続ドラマだった。「“夏物語”を見ていたから、続編で私が7人のうちの一人になれるなんて夢みたいでした。でも、現場は緊張を忘れるくらい楽しかったんです」明石家さんまは、とにかくしゃべり続けていたという。「楽しくてムードメーカー。本番が終わると、みんながモニターの前に集まって演技をチェックするのですが、毎回『俺の芝居は最高や』と自画自賛。そこに(大竹)しのぶさんが『私のいい芝居をあなたが邪魔している』とツッコミを入れるのがお約束でした(笑)」さんまといえば、同ドラマ撮影中に勝手に散髪してしまい、不自然に髪の毛の長さが変わってしまうシーンが有名だ。「出演者で映像を見て大爆笑するほど、おおらかな時代でした」岩崎宏美にとっては、数少ないドラマ出演作だった。「ロケバスで移動中、カラオケで『聖母たちのララバイ』などの代表曲を歌ってくれて、大感激したことも」恋人役の山下真司は、いつも筋トレしていたという。「朝から元気で、『おはよう!』って支度部屋に入ってくるなり、女性陣がヘアメークをしているところに寝転がって、腹筋や腕立てを始めるんです。本番待ちのときも、よく力こぶを作って『触ってごらん』、『おなかにパンチしてみて』と言われたりしました(笑)」撮影では、自分の出番が終わっても、スタッフから『エキストラでもやる?』と聞かれ、やるやる!とロケ現場に残ることも。「しのぶさんはロングヘアのかつらをかぶったりしていましたが、私はそのままの姿で通行人に紛れ込んだり。映像を探せば見つかるはずです」平均視聴率は30%、最終回は36.6%という人気ドラマとなった原動力は、出演者もノリで楽しめる現場にあったのだ。『男女7人秋物語』(TBS系・1987年)前年にヒットした『男女7人夏物語』の続編。ツアーコンダクターの今井良介(明石家さんま)と、ノンフィクションライターを志す神崎桃子(大竹しのぶ)を中心とした男女“9人”による青春群像劇。「もう遅いねや」などの名言も話題に!【PROFILE】おかやす・ゆみこ1961年生まれ、東京都出身。大学生のとき、「ホコ天の女王」として注目され、歌手として作詞作曲もし、アルバムも出している。さらにフジテレビの深夜番組『オールナイトフジ』の司会などを経て女優として活躍。レーシングドライバーとしても活躍。
2025年05月11日(写真右:原口あきまさInstagramより)3月29日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)で阿部寛(60)とお笑いコンビ・ラパルフェの都留拓也(30)が共演を果たした。都留といえば阿部をはじめ、大泉洋(52)、森泉(42)など有名人のものまねを得意としている。同番組で自身のものまねをする都留を見た阿部は、ニヤリと笑いながら「最低ですね」とひと言。都留はすかさず「申し訳ございません」と謝罪し、出演したものまね芸人たちが一斉に土下座するという一幕も見られた。都留だけでなく、ニュースターが続々と誕生するものまね界。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70歳のお笑い好きの男女500人を対象に「本当に似ていると思うものまね芸人」についてアンケート調査を実施した。第3位にはコロッケ(65)がランクイン。ものまね芸人といえば真っ先に思いつくであろう、レジェンド芸人・コロッケ。2020年の「SmartFLASH」のインタビューでは、レパートリーが約500人にものぼることを明かしている。ちなみに事前に許可を求めると披露できなくなることもあるため、ほぼ全員の許可を取らずにものまねしており、本人に会った際に「ひたすら謝罪」しているという。コロッケといえば、五木ひろし(77)をデフォルメした「五木ロボ」など、“誇張”したものまねのイメージも強いだろう。しかし、ベースとなる形態模写や声帯模写などの能力を評価する声も多く、清水アキラ(70)らとともに「ものまね四天王」と評された実力は疑いようがない。《度が過ぎてはいるが、特徴をよくとらえていて、誰のものまねか分かる》《お笑い界のレジェンドでレパートリーが多く本当に細かい所まで研究していると分かるモノマネだから》《ロボット五木ひろし特徴をよく掴んでる》《単に声色のモノマネではなく、誇張も交えてモノマネする人物の全体像を的確に表現している》第2位は原口あきまさ(49)だ。原口といえば、明石家さんま(69)のものまねが代表作。2000年代には、タモリ(79)のものまねで人気を博したコージー冨田(58)との共演で、一躍お茶の間の人気者になった。“芸人ものまね”のレパートリーが多いことでも知られており、さんま以外にも東野幸治(57)や石橋貴明(63)のものまねも評価が高い。2022年に東野がコロナに感染し、自身のラジオに出演できなかった際には、東野に扮した原口が代役を務めたこともある。《明石家さんま細かい所まで研究している》《さんまや石橋貴明が特に似ていると思う》《東野幸治声だけでなく喋り方の特徴を完全に似せている、面白おかしくするために誇張するような邪道のモノマネになっていないところが好感がもてる》《モノマネのバリエーションが多く、全てのモノマネのクオリティの高さ》そして、栄えある第1位に輝いたのは若手のエース・Mr.シャチホコ(32)だ。和田アキ子(75)の「何をされてる方なの?」という口癖を一躍有名にしたMr.シャチホコ。じつはこの元ネタは、『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田がお笑いコンビ・ガンバレルーヤの2人に対して実際に放った言葉だ。Mr.シャチホコは2023年の『川島明の芸能界(秘)通信簿』(フジテレビ系)に出演した際、当時交際中だった妻の家でこのシーンを見ていて和田のものまねを思いついたのだと明かしている。Mr.シャチホコのもうひとつの代表作が、Mr.Childrenの桜井和寿(55)の歌マネだ。芸名の「Mr.」は「Mr.Children」からとられているが、「シャチホコ」の方も同バンドの代表曲『Tomorrow never knows』の仮タイトルが「金のシャチホコ」だったことが由来だという。《ミスチルの桜井和寿さんの声や和田アキ子さんの声がそっくり》《ミスチルが本当に上手くて似ている。声だけだと間違える》《和田アキ子は、とくに歌も顔も、間違えるくらい似てる》《和田アキ子など、性別超えているから》
2025年05月04日(写真:時事通信、2013年2月2日)4月29日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、女優の釈由美子(46)が出演。この日は「レア名字さんvsメジャー名字さん」と題し、釈のほかに本仮屋ユイカ(37)やISSA(46)など珍しい名字の著名人が集まった。MCの明石家さんま(69)から「いまは結婚して変わってるんでしょ?」と投げかけられると、「変わりました。私はメジャーな名字になったんです、すごい嬉しいんですよ」と明るく語った釈。さんまが結婚後の名字を問うと、「テレビじゃ言えないんですけど、すごい平凡な名前になったので、紛れられていいですね」とやんわり流していた。ところが番組後半になると、突如として本名を告白。釈は「私はお釈迦さまを背負っているんですよ。お釈迦さまの『釈』なので、死んだら『釈』に戻るんですよ」と熱弁し、テロップには「浄土真宗では法名に釋(しゃく)※釈の旧字 が用いられる」と注釈が付けられていた。さんまや共演者たちもその意味を理解し始めると、「やっと私、結婚して、ナカイ由美子になったんですけど」と打ち明けたのだった。これにはお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(60)も笑いながら、「何でさっき言わなかったのに」とツッコミを入れていた。そんな天然ぶりを発揮していた釈だが、とりわけ注目を集めたのはいまも変わらない美貌のようだ。’90年代後半に“癒し系グラドル”として、一躍大ブレイクした釈。’15年10月に一般人男性との結婚を発表し、翌’16年6月に第1子を出産。以降は育児と両立させながら、女優として活躍を続けている。全盛期は爽やかなショートヘアがトレードマークだったが、『さんま御殿』ではサラリとした黒髪ロングヘアに。ピンク色の総レースのトップスに黒いロングスカートを合わせ、両耳には揺れるピアスがキラリ。リップも落ち着いた色味で、ナチュラルメイクが印象的だった。清楚な雰囲気が際立っていた釈に、Xでは視聴者から絶賛する声が上がっていた。《釈さん今も可愛いのヤバいな》《釈由美子さん、ほんと素敵な年の重ね方してる》《釈由美子めっちゃキレイになってる ロングヘアも相まって前とは別人に見える》《久しぶりに釈由美子見たけど、やっぱ綺麗やなぁ〜。46って、、、。もう年齢は関係無いよなぁ〜》「釈さんはここ数年ロングヘアですが、ゴールデン帯のバラエティ番組に出演することは稀なので、“久しぶりに見た”という視聴者もいたようです。彼女は20代、30代のころはダイエットなどストイックに自分磨きをしていたそうですが、最近のインタビューでは“アラフィフになってからはダイエットをしていない”と明かしていました。また、自分を追い詰めるように仕事をしてきた独身時代とは異なり、育児をしながら仕事をする現在のスタイルの方が合っているようです。休日には亡きお父さまの影響で好きになった登山を家族で楽しむなど、自然体な生活を送っていると聞きます。そうした変化のなかで生まれた心の余裕が、彼女のまとう雰囲気にも表れているのかもしれません」(芸能関係者)年を重ねても変わらない美貌だけでなく、飾らない人柄も支持される秘訣なのだろう。
2025年05月03日2025年4月29日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『レア名字さんvsメジャー名字さん』と題して、珍しい名字を持つ芸能人が集まりました。お笑いコンビ『トム・ブラウン』の、みちおさんは、本名が『道音雄太(みちおと・ゆうた)』と明かし、芸名は名字から来ているといいます。多くの人が下の名前からとった芸名だと思っており「衝撃」「初めて知った!」という声が上がっていました。『邊土名』『躑躅森』『八月朔日』全部読めたらすごい!ダンスボーカルグループ『DA PUMP』のリーダー、ISSAさんも本名は珍しい名字です。沖縄県沖縄市出身のISSAさん。俳人の小林一茶が、下の名前の由来だといいます。本名の名字はというと、漢字3文字。なんて読むか分かりますか。ISSAさんの本名は、『へんとな・いっさ』だといいます。『邊土名』を『辺土名』と書く名字の人は、全国に1200人ほどいるそうですが、『邊土名』はごくわずかなのだとか。続いてMCを務めるお笑いタレントの、明石家さんまさんも驚いた名字がこちら。読み方は、『つつじもり』。スタジオには、秋田出身の伝統工芸士の躑躅森祐子(つつじもり・ゆうこ)さんが登場しました。『躑躅森』は、なんと日本一画数が多いといいます。『躑躅』とは花のツツジを漢字にしたものだそうです。さんまさんは、珍しい名字に驚きを隠せませんでした。役所とか行っても54(画)書くんだ!踊る!さんま御殿!!ーより引用実際に丁寧に名字を書いてみると22秒かかりました。「ハンコもすごいでしょ、宮廷が押すようなやつ…」と、画数の多い名字を心配する、さんまさん。宅配便で「サインでいい」といわれると、画数の多さに謝られることもあるそうです。また、珍しい名字を持つ津軽三味線奏者の男性がスタジオに登場。旧暦で8月1日という意味を持つ名字はこちらです。『はちがつついたち』さんではありません。8月1日と書いて『ほづみ』と読むといいます。「8月1日を名字にした人がいるんだ!」と感心する、さんまさん。八月朔日健太(ほづみ・けんた)さんは、名前を伝える時に「八月一日」と書かれてしまうため「八朔(はっさく)の『朔』と伝える」と話していました。旧暦の8月1日は、田の実の節句で、豊作を祈願する風習があるそうです。そのため、まだ駆け出しの頃に、ある地方での公演に年配の客がたくさん来て、拝まれて帰られたことがあるのだとか。ちなみに、四月一日と書いて『わたぬき』と読む名字の人もおり、八月朔日さんと四月一日さんはすぐに意気投合したといいます。【ネットの声】・『躑躅森』と『八月朔日』は読めないわ…。・なんて読むの!?いろんな名字があるんだな~。・『へんとな』って読むんだ!ビックリ。・勉強になった。『躑躅森』は読めても書けない。難読名字の人は、自分の名字を口頭で説明する時や、サインをする時に苦労をしているようです。初対面の時にスラっと名字を読めて、書くことができたら、難読名字の人から喜ばれる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2025年04月30日2025年4月29日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したお笑いコンビ『トム・ブラウン』のボケ担当、みちおさん。相方の布川ひろきさんは、ひらがな表記ではあるものの、読み方は本名と同じです。一方、みちおさんは、芸名なのだとか。下の名前が、みちおと思っている人が多いでしょう。実は、みちおさんの芸名は、姓から来ていたといいます。僕、実は名字が『道音』で、このみちおは『みちおと』から取ってるんです。踊る!さんま御殿!!ーより引用みちおさんの本名は『道音雄太(みちおと・ゆうた)』。「本当は、みちおじゃなくて、雄太っていうんです」と、MCを務めるお笑いタレントの、さんまさんに声をかけた、みちおさん。さんまさんから「高校時代はなんて呼ばれていた?」と聞かれると、「道音とは呼ばれない。『ぷぅ』って呼ばれていた」と、名字には関係ないあだ名だったことを明かしました。名字が珍しいことで、伝わらないことも多々あるのだとか。忘れ物をして名前を聞かれた時に、「み・ち・お・とと申します」と話しても「いちもと」と間違えられると苦労を話していました。【ネットの声】・初めて知った!めちゃくちゃレアじゃん。・まさかの名字から取っていた芸名だったとは…。・名字がかっこいい!下の名前じゃなかったっていう驚き。・え、名字だったの!?道雄とかだと思っていた。衝撃。・ポエジーな名字。素敵!ちなみに、『道音』が名字の人は、全国で170人ほどなのだとか。もし近くに道音さんがいたら、とってもレアな名字を持つ人といえますね![文・構成/grape編集部]
2025年04月30日元バレーボール選手の古賀紗理奈が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古賀紗理奈が長崎でイベント参加!バレー好きの子供たちとも交流!「4月!」と綴り、複数枚の写真をアップした。「犬ばっかり撮りすぎてる!人も撮らないと!」と綴り、愛犬2匹の写真をメインに4月のハイライト写真を投稿した。最後に「みなさんまた5月に会いましょう」と綴り、バレーボール選手の宮部藍梨・井上愛里沙・柴田真果の3人との写真を投稿し、5月に会うことを語り投稿を締めた。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「仲良しですね~。応援しています」「幸せ全開さりちゃんかわいすぎるよー」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月29日2025年のゴールデンウィークがいよいよ始まった。家でゆっくり過ごすという人もいれば、長期の連休をとって海外旅行を計画している人もいるだろう。そんなとき、もし誰でも好きな男性芸能人をひとり選んで一緒に旅行できるとしたら、あなたは誰にするだろうか。普段テレビで見ていて好きな芸能人や、旅行先にいたら頼りになりそうな人など、選ぶ基準は人それぞれ。観光を重視するのであれば、海外の観光名所や歴史を良く知る人を選びたいし、食を楽しみたいのであれば海外グルメに詳しい人を選ぶのもいいだろう。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~60代の男女500人を対象に「一緒に海外旅行したい男性芸能人」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれたのは、お笑い怪獣・明石家さんま(69)。日本を代表するお笑い芸人として、長年お茶の間を楽しませている芸能界の大御所・さんま。2024年には『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、毎年のようにファーストクラス利用でニューヨーク、オーストラリアに行くと明かしていた。アンケートでは、さんまがテレビで見せるトーク力やパワフルな言動を期待する回答が多く寄せられた。プライベートでも常に喋り続けているというさんまなら、旅行先でもきっと会話が弾み、多くの笑いを提供してくれることだろう。《話がうまいので海外旅行の楽しさが2倍になりそうだから》《なれない海外旅行の緊張をほぐしてくれそう》《一日中しゃべり倒したい》《飽きることがまずないと思う》第2位には「出川イングリッシュ」を駆使する出川哲朗(61)の名があがった。出川といえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での海外ロケが印象的だ。同番組で出川ガールズと名付けられた女性タレントたちと協力し、多種多様なチャレンジをする姿は毎回評判を呼んでいる。海外現地の人々と「出川イングリッシュ」と呼ばれる独特な英会話でコミュニケーションを取る様子も人気の秘訣だ。番組の中で出川は、長年芸能界で培った対応力や人柄の良さを如何なく発揮。出川と一緒の海外旅行なら、どのようなトラブルが起きてもきっと楽しく笑顔で乗り切ることができるだろう。《いろいろなところに行っているので詳しそう》《気取らない楽しそうな旅になりそうだから》《なにかあっても何とかできそう》《何か困ったことがあっても出川イングリッシュで乗り切れそうだから》そして、見事第1位に選ばれたのは、人気俳優・鈴木亮平(42)。さんま、出川という流れから、1位もお笑い芸人かと思いきや、なんと俳優がランクイン。鈴木と言えば、東京外国語大学で英語を専攻していた高学歴俳優だ。語学が堪能な鈴木は相当心強い海外旅行のパートナーになるだろう。そのうえ鈴木は、世界遺産への造詣が深い。合格率わずか31%という世界遺産検定1級を独学で取得した鈴木の知識があれば、旅先での観光がより一層興味深いものになると期待する声が多く寄せられた。また鈴木は、テレビで見せる穏やかな言動が印象的。よく鍛えられた身体と優しい心を持つ鈴木を、一人の男性として《頼りがいがある》《海外でも暴漢が襲ってこなさそう》と頼もしく思う人も多いようだ。頭脳、性格、体力すべてが一流の鈴木と一緒なら、どこへ行っても上質な時間を過ごすことができるかもしれない。《英語が話せて、世界遺産に詳しいから》《世界遺産の知識が豊富で、おもしろそうだから》《おおらかで優しそうで、ケンカせずに楽しく旅ができそう》《鍛えられた肉体が魅力的で、海外へ行っても目立つと思うので》
2025年04月27日●『M-1』準優勝で「すべてが変わった」 反響や仕事の変化語る『M-1グランプリ2024』で準優勝し、4月から拠点を大阪から東京に移したお笑いコンビ・バッテリィズ(エース、寺家)にインタビュー。準優勝後の変化や東京進出で期待していることなど話を聞いた。エースのおバカ発言に寺家が的確なツッコミを入れる漫才で笑いを生み出すバッテリィズ。高校生漫才の頂点を決める「ハイスクールマンザイ2025~H-1甲子園~」の応援アンバサダーにエバースとともに就任し、寺家は「何か熱中できるのはすごくいいことなので、それを伝えられるのはうれしい」と喜び、エースも「アンバサダーというだけでうれしい。(アンバサダーが)何かわかってないですけど、いいことだというのはわかります」とご満悦の様子だった。昨年12月に『M-1』で準優勝し、知名度が急上昇。「すべて変わりました」と2人は口をそろえる。エースは「一番は声のかけられ方です。毎日どこに行っても声をかけてもらって、めっちゃうれしいです」と反響を喜び、寺家はそれに加えて「仕事の種類」の変化を挙げ、「今までは劇場ばかりだったので、こんなにいろんな仕事があるんだと。いろんな種類の仕事ができるというのが一番大きな変化です」と語る。うれしかった仕事を尋ねると、寺家は「全部うれしいですが、『スカパー! プロ野球アンバサダー』は特にうれしかったです」と回答。エースは「僕はさんま師匠に会えたことです」と、準優勝直後に『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと対面するという夢を果たしたことを挙げ、「『さんまのまんま』にも出たい」と言うと、寺家も「『まんま』は僕も出たい」と話した。仕事が大幅に増え、生活も大きく変化。多忙な日々を送るが2人とも楽しんでいる。エースは「仕事は3~4倍ぐらいになりました。以前は毎日山盛り寝ていて、10時間ぐらい寝ていたんですけど、平均睡眠時間が5時間に。忙しくなりましたが、人と会うのが好きなので、全く苦じゃないです」と述べ、寺家も「全部劇場の仕事だったらしんどかったかもしれないですけど、いろんな仕事があるので楽しいです」と語る。東京進出を最終的に決めたのは昨年の『M-1』で決勝初進出が決まったタイミングとのことだが、結成当時に2人の間で話していたという。エースが「コンビを組んだときから決勝に行ったら東京に行こうと言っていました。全国に見てもらえたら売れるという自信があったので、東京に行くと決めていました」と明かすと、寺家も「コンビを組んだときに言っていて、そこからその話をしてなかったので忘れていましたが、確かに言っていたなと思い出して。迷いはなかったです」と話した。●東京進出で期待感エースは初の一人暮らし「私生活が不安」東京に進出し、エースは「新しいこと全部楽しみです」と声を弾ませ、「ほんまにいろんな人に見てもらいたい」と期待。寺家は「いろんな人に会えるのが楽しみです。すでに一番会いたかった古田敦也さんにも会えて。ふわふわしてしまい、最後2人で話す時間あったんですけど『写真撮ってください』と言えなくて、またお会いできる機会があったら今度はお願いしようと思います」とミーハー心があふれていた。逆に不安なことはあるか尋ねると、大阪で実家暮らしだったエースは「初の一人暮らしなので私生活が不安です。実家で全部やってもらっていたので。洗濯の仕方もわからないので、シャツと靴下が一つずつたまっただけで怖くなりました」と一人暮らしにドキドキ。寺家は、落ち着いてから妻と息子を東京に迎え入れる予定だそうで、しばらくは単身赴任となり、「僕は寂しがり屋なので、周りに人がいなくなって寂しかったら嫌やなって。子供に会えない寂しさもあります」と吐露した。そして今後について、寺家は「どうなるのかわからないので、とにかく頑張るしかない。でも『M-1』は取りたいですね。あとチャンスが7回あるのでなんとか。とにかく頑張ろうという感じです」と『M-1』優勝を目標に。エースは「全員に知ってもらいたいです。『M-1』ももちろん優勝したいですけど、しなくても全国のみんなに知ってもらえたら。とにかく有名になりたいです」と話していた。■バッテリィズエース(1994年11月2日生まれ、大阪府出身)と寺家(1990年8月07日生まれ、三重県出身)によるお笑いコンビ。NSC大阪36期。2017年10月15日結成。エースがピッチャー、寺家がキャッチャーとして、同じ草野球チームでバッテリーを組んでいたことからバッテリィズというコンビ名に。『M-1グランプリ2024』で決勝に初進出し、準優勝。今年4月に大阪から東京に拠点を移した。
2025年04月23日昨年末より「フジテレビ問題」が世間を騒がせている。現在のフジは世間から厳しい目を向けられているが、1980年代から90年代ごろのフジテレビは間違いなく「黄金期」だった。「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンのもと、オリジナリティのあるバラエティやドラマを次々と世に送り出し、軒並み大ヒット。1982年に年間視聴率三冠王を初めて獲得すると、その後1993年までの12年間にわたってトップに君臨し続けた。フジ黄金期のバラエティ番組は、それまでになかった新しいスタイルの番組が多く作られている。1982年に放送開始した『笑っていいとも!』や、10年近くレギュラー放送が続いた『とんねるずのみなさんのおかげです。』など、今なお語り継がれるバラエティも少なくない。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、40~70代の男女500人を対象に「好きだったフジ黄金期のバラエティ番組」についてアンケート調査を実施した。第3位は、萩本欣一(83)の『欽ドン!』シリーズだ。1975年の『欽ちゃんのドンとやってみよう!』から、1981年開始の『欽ドン!良い子悪い子普通の子』などに続く『欽ドン!』シリーズ。休止期間がありつつも放送は1987年のスペシャルまで続いた。同シリーズの大きな特徴が、「視聴者参加型」のスタイルと言えるだろう。「ネタを視聴者から募り、投稿作品をコントにする」というそれまでになかった番組制作手法は、大きな話題を生んだ。また、そのコントも過激な内容ではなく、家庭内でのほのぼのするやり取りをテーマにしたものが多数。「家族で安心して楽しめる番組」という点を評価する声も多かった。《安心して笑える番組だった》《これだけは親に見せてもらえたし、おもしろかったから》《欽ちゃんのあったかい人柄、ほのぼのとしたコーナーが懐かしい》《みんなで一緒に楽しめるホンワカユーモア》第2位は、1993年に放送開始した画期的な料理バラエティ『料理の鉄人』。「鉄人」と呼ばれるレギュラー出演者の料理人が、毎回異なる「挑戦者」とテーマに沿った食材を使って料理対決をおこなう番組だ。料理番組といえば「作り方を紹介する番組」が一般的だったこの時代に、視聴者に与えた衝撃は計り知れない。同番組では、俳優・鹿賀丈史(74)が「美食アカデミー主宰」、故・陳建一さん・坂井宏行・道場六三郎らが「鉄人」を務め、そのキャラクターなども話題に。さらに彼らが「どんな料理をつくるのか」という視聴者の興味関心が番組の人気を後押し。午後11時台の放送にも関わらず、番組最高視聴率は23.2%を記録した。世の中の「料理」への関心を高めた番組が2位という結果になった。《料理のバトルというジャンルを確立した画期的な番組だった》《料理はともかく鹿賀丈史や料理人のパフォーマンスが面白かった》《一流の料理人達が即興で作るメニューに興味津々だった》《いろいろな料理があることを知ったし、本当においしい料理を食べてみたいと思った》第1位は、豪華キャストでドリフに挑んだ『オレたちひょうきん族』だ。1981年から1989年に放送された『オレたちひょうきん族』は、出演者にビートたけし(78)、明石家さんま(69)など当時の漫才ブームで人気が高かったメンバーを起用。内輪ネタやパロディを取り入れ、アドリブやハプニングを重視するという新しいスタイルで作られた。放送開始当時、裏番組には『8時だョ!全員集合』(TBS系)があり、そのライバル関係も注目の的に。視聴率争いは「土8戦争」とも呼ばれた。番組ではさまざまな人気コントや名物キャラクターが生まれ、アンケートでも「見ていないと仲間外れ」にされたという学生時代の思い出を明かす人がいるほど、その人気ぶりはすさまじかった。まさに1980年代を代表する伝説的なバラエティ番組と言えるだろう。《ドリフターズを倒すほどの勢いのあるギャグがあった》《中学生の頃にこれを見ていないと仲間外れにされました》《ビートたけしと明石家さんまの掛け合いが面白くてたまらなかった》《すべてのコーナーが面白くて毎週楽しみにしていた》
2025年04月20日ニュース番組やワイドショーでは欠かせないコメンテーターたち。政治や時事問題、芸能ネタなど扱う話題も幅広いため、臨機応変なコメントが求められる存在だ。あえて少し尖った発言をするなど個性的な人物もおり、コメンテーターの発言ありきで番組を楽しんでいる人も多いのではないだろうか。しかしSNSが普及した現代において、コメンテーターが迂闊な発言や誤った発言をして炎上してしまうことも珍しくない。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~60代の男女500人を対象に「信頼できない男性コメンテーター」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれたのは玉川徹(62)。もともとはテレビ朝日社員でリポーターやディレクターを務めていたが、2023年7月末に同局を定年退職。現在は、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にレギュラーコメンテーターとして週5で出演している。玉川は在局時代の2022年、前述の番組で安倍晋三元首相(享年67)の国葬を取り上げた際、菅義偉元首相(76)の弔辞について、「当然、これは電通が入ってますからね」などと発言。翌日、訂正して謝罪したものの、「出勤停止10日間」の謹慎処分を受けた。アンケートでは、こうした事実誤認の発言を問題視する声が目立った。《問題を起こして自粛していたので信頼性がない感じがします》《偏ったコメントが多い》《人の不祥事を指摘することはできても、批判された自分の発言についての説明には納得できなかったから》《問題発言が多い》第2位は、元衆議院議員の杉村太蔵(45)。26歳という若さで議員初当選を果たした杉村。しかし当選直後の取材で「国会議員はJR乗り放題らしい」「早く行ってみたいですね、料亭に」などの失言を連発し、世間から猛バッシングを受けてしまう。杉村自身は庶民であることをアピールしたかったようだが、かえって金に執着している印象を与える結果となってしまったようだ。そんな杉村がコメンテーターとして開花するきっかけとなったのが、『サンデージャポン』(TBS系)への出演だった。番組内でニュースに対して意見を述べた際、スタッフが「その薄口のコメントがいい」と杉村を絶賛。MCの太田光(59)からも「薄口評論家」と呼ばれ、以降さまざまな番組に出演している。今回のアンケートでは支持が集まらなかったが、杉村の持ち味である「薄口コメント」が世間に評価される日はくるのだろうか。《コメントが薄口》《話に内容がない》《議員当選時の姿が本心ではないかと思う》《お金に執着してる感があるので、権力にすごく忖度がありそう》残念ながら第1位となってしまったのは、元プロ野球選手・長嶋一茂(59)。長嶋茂雄(89)を父に持つ一茂。父親の影響もあり、「七光り」という声が多く寄せられている。空気を読まずに思ったことを口にする一茂の発言が、いい加減だと感じる人も多いようだ。一茂は「事前に人の意見を入れると偏りが出る」という理由で、番組の打ち合わせをしないという。それゆえに、率直すぎるコメントがときに悪評を得てしまうのかもしれない。一茂がタレントとして活動を始めるきっかけを与えたのは、父親ではなく明石家さんま(69)だった。プロ現役時代にさんまから「引退したら俺の番組、1回全部来い」と誘われ、引退後には本当にさんまのすべてのレギュラー番組に出演したという。恩師であるさんまの期待に応えるためにも、今後の挽回を楽しみにしたい。《長嶋茂雄の息子という以外に、何も特筆すべき事が無いから》《適当なことを言ってそうだから》《親の七光りでテレビに出ているだけで、頭が悪いコメントしかないから》《自分の主観だけで話しているから》
2025年04月12日タレントで放送作家の野々村友紀子が4月8日、自身のインスタグラムを更新。日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』で、娘の川谷一花(いちか・18歳)と共演した際のオフショットを公開した。【画像】野々村友紀子&村上信五、仲睦まじい笑顔2ショット公開!「最高のお二人ですね♡」お笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士との間に生まれた一花は、現在女優を目指しており、母親とのテレビ出演が相次いでいる。同番組内では、MCの明石家さんまが「(“いちか”は)娘・IMARUの名前候補だった」と話す一幕もあり、注目を集めた。 この投稿をInstagramで見る 野々村友紀子(@nonomura_yukiko)がシェアした投稿 野々村は「娘と一緒でヒヤヒヤでした」と振り返りつつも、母娘での出演を楽しんだ様子。コメント欄には、「お二人とも綺麗で可愛くておもしろくて!最強親子です!!」「めっちゃ憧れの親子です。応援してます」と、温かい声が多く寄せられている。
2025年04月09日●SNSの反響を毎日チェック「また頑張ろうという気持ちになれます」女優、モデルとして活動中の梶原叶渚(かんな)にインタビュー。昨年より芸能事務所・スターダストプロモーションに所属し、本格的に芸能活動を開始。梶原は「いろんなお仕事に挑戦する機会が増えたことで、今まで以上に責任感を強く持つようになった気がします」と気を引き締める。3月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」では、s**t kingzプロデュースのダンスショーに参加し、柏木由紀らとともにキレキレのパフォーマンスを見せた。ダンスについて梶原は「こんなに素敵な方々とTGCの舞台でダンスを踊れるなんて、夢にも思ってなかったので、本当に素敵な機会をいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。本番で緊張しすぎないように、皆さんの足を引っ張らないようにしようと必死に練習しました。本番ではもちろん緊張もたくさんしたのですが、それよりも楽しいという気持ちの方が大きくて、すごくいい時間を過ごせました」と目を輝かせる。現在、女優業、モデル業のほか、バラエティ番組にも続々と出演している梶原。それらのやりがいについて聞くと「すべてにおいて、出演した後にファンの皆さんが、自分のことのようにとても喜んでくださるのを見ると、すごくやりがいを感じます」と喜びを口にする。SNSなどの反響については毎日チェックしているそうで「それを見ると、やっぱりやってよかったなと思いますし、また頑張ろうという気持ちになれます」と自分を応援してくれる人たちに感謝する。○テレビ出演は「緊張しすぎて記憶がなくなってしまう」年明けに出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る! さんま御殿!!』では、今後、女優業やモデル業をさらに頑張っていきたいと意思表明していた梶原。「収録は本当に緊張しました。テレビなどに出演する時は毎回最初から最後まで緊張しすぎて、きれいに記憶がなくなってしまうんです。なので放送されたものは、他人を見るような新鮮な気持ちで見ることができます」と笑う。父であるキングコング・梶原雄太に相談することもあるという。「お父さんから言われるのは、本当に当たり前のことばかりです。私は声が小さく低くて早口という欠点がたくさんあるので、そこを毎回注意されます。だからそこに気を付けてハキハキしゃべるようにしますが『相手に伝えたいことをちゃんと意識しながらしゃべろうね』とも言われたので、そこも大事にしようと思いました。ただ、今もそうですが、すごく緊張しているので、やはり記憶が飛んでしまって、終わった直後は『緊張した』という思いが残ります」さらに、女優業やモデル業の魅力について聞くと「いつもの自分と違う人になれること」と答え、「モデル業で言えば、いつもと全然違う服やメイクをする時もあるので、それを着こなせたりできるとうれしいし、またやりたいと感じます。女優業もそうですが、とにかく今は全部を全力で頑張ろうと思っています」と語る。目指したい女優像については「どんな環境にいても、どんな状況でも、完璧に演じられて、見ている側もハラハラドキドキしたり、悲しんだりという感情にさせてくれる女優さんに憧れます」と述べ、憧れの女優に永野芽郁を挙げ「すごく好きな女優さんです。永野さんは、本当にどのドラマを見てもかわいいなと思いますし、いろいろな役を演じられていてすごいなと思います」とリスペクトする。●「一つずつ丁寧に完璧に」インタビューでも努力家な一面がチラリ昨年12月に開催された朗読劇Music Stories『Love and Harmony』では主演を務めた梶原。「本当に全部、成長できたと思います」と手応えを口にする。「言葉だけの朗読劇だったので、いつも以上にお客様に伝えるのが難しかったのですが、細かいところも演出の方に教えてもらえて、演技の上でも人間としても成長させてもらえた気がします。一個一個を大切にしていくという積み重ねが楽しさややりがいにつながり、責任感もどんどん強くなっていきました。最初の読み合わせから、後半では全然違ってきたなと自分でも感じましたし、成長できたなと思えました。本当にいい機会に恵まれましたので、『本当にありがとうございました!』という気持ちでいっぱいです」今は演じることの難しさと同時に楽しさも噛みしめる毎日だそうだが「壁などにまだぶち当たってはないですか?」と聞くと、「始めたばかりで、全力で努力して頑張るという気持ちをずっと持ってやっているので、まだないです」と前進あるのみだ。さらに、「どの仕事でも、何をやるにしても、自分1人でできるものや完成するものって何もないから、感謝の気持ちを忘れずにいたいです」と言うが、これは両親からの教えでもあると言う。「『どんなことでも求められた以上のことを全力でできるように頑張るんだよ』と、いつもお父さんやお母さんに言われ続けているので、そこは大切にしています」と述べ、実際に日々コツコツ努力できるタイプのようで「やると決めたことには全力でやるので、努力はちゃんとできる方だと思います」ときっぱり語る。そして、「お父さんきっかけで私のことを知ってくださることももちろんうれしいですし、ありがたいのですが、最初に私のことを知ってくれた後に『お父さんがそうなんだ!』とびっくりされることもあり、それはそれで自分も頑張れたかなと思うので、そこもうれしい気持ちになります」とファンの声にも喜ぶ梶原。「私はまだまだで、今やっている仕事も直すところがたくさんあると思うので、一つずつ丁寧に完璧にしていきたいと思っています」と締めくくったかと思いきや、さらに「今日も緊張して声が低かったと思うので、もうちょっと声が高く張れるように頑張ります!」と、今日一番の元気な笑顔を見せてくれた。■梶原叶渚(かじわら・かんな)2009年7月31日生まれ、東京都出身。昨年、NHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューし、その後もテレビ朝日ドラマ『スカイキャッスル』『民王R』などの話題作に続々と出演。日本テレビ『踊る! さんま御殿!!』をはじめ、人気バラエティにも多数出演している。
2025年03月30日KDDIは、2025年2月21日から2月26日の期間で、直近3年以内に海外旅行に行った全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に『海外旅行に関する調査2025』を実施しました。海外旅行経験者の海外旅行に関する調査結果をまとめましたのでお知らせします。海外旅行中のスマホなどのデータ通信のために利用したサービスの1位は「海外Wi-Fiレンタル」、2位は「海外ローミング」となり、「海外旅行で通信費を高く感じた」と感じた割合は、“海外Wi-Fiレンタル”を利用した人では39.3%、“海外ローミング”を利用した人では28.6%でした。“海外ローミング”をコストパフォーマンスの良いサービスと感じている利用者が多いことがうかがえる結果となりました。<調査の背景>海外旅行中にスマホ等を利用して情報を入手したり、SNSに投稿したりするために利用できるデータ通信のためのサービスとしては、海外Wi-Fiレンタル、海外ローミング、海外用SIMカード、フリーWi-Fi、海外用eSIMといった手段が利用されています。海外旅行経験者の海外旅行に関する調査結果をまとめましたのでお知らせします。【直近の海外旅行の実態】表1: 直近の海外旅行先は「アジア」63.7%、「北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米」19.1%。国・地域別では1位「韓国」2位「台湾」3位「ハワイ」4位「タイ」5位「アメリカ」。直近の海外旅行先は「アジア」(63.7%)が最も高く、「北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米」(19.1%)が続いた。国・地域別では、1位「韓国」(19.2%)、2位「台湾」(15.9%)、3位「ハワイ」(9.7%)、4位「タイ」(6.5%)、5位「アメリカ(ハワイ・グアム・サイパン除く)」(5.6%)の順となった。性年代別にみると、「韓国」は男性よりも女性の人気が高い傾向があり、30代女性(36.0%)では全体と比べて10ポイント以上高くなった。表2: 直近の海外旅行で満喫できたこと1位「グルメ」2位「ショッピング」3位「リラックス・リフレッシュ」。アメリカ旅行者では「ショッピング」、ハワイ旅行者では「リラックス・リフレッシュ」、シンガポール旅行者では「グルメ」「文化・建造物」が1位。直近の海外旅行で満喫できたことは、「グルメ」(53.2%)が最も高く、「ショッピング」(41.2%)、「リラックス・リフレッシュ」(39.1%)が続く。年代別にみると、「リラックス・リフレッシュ」と「自然・風景」は年代が上がるほど高くなる傾向がみられた。直近の旅行先別にみると、アメリカ旅行者では「ショッピング」、ハワイ旅行者では「リラックス・リフレッシュ」、シンガポール旅行者では「グルメ」「文化・建造物」が1位となった。表3: 直近の海外旅行先のオススメの観光スポット韓国では「明洞」、台湾では「九分」、ハワイでは「ワイキキ」、タイでは「アユタヤ」、アメリカでは「ニューヨーク」が1位。直近の海外旅行先のオススメの観光スポットは、韓国では「明洞」(37名)、「ソウル」(13名)、台湾では「九分」(43名)、「夜市・屋台」(21名)、「台北」(10名)、ハワイでは「ワイキキ」(19名)、「ダイヤモンドヘッド」(15名)、タイでは「アユタヤ」(6名)、アメリカでは「ニューヨーク」(5名)などが上位に挙がった。挙げた理由をみると、韓国の「明洞」では「グルメやショッピングなどで一日中過ごせる」、「ソウル」では「街並みが良い」、台湾の「九分」では「景観が美しい」、「夜市・屋台」では「台湾ならではのグルメを楽しめる」、「台北」では「夜景が綺麗」、ハワイの「ワイキキ」では「綺麗な海を背景に泳げる」、「ダイヤモンドヘッド」では「景色が綺麗」、タイの「アユタヤ」では「神聖で心が洗われたような気持ちになれる」、アメリカの「ニューヨーク」では「本物のジャズが楽しめる」といった回答があった。表4: 直近の海外旅行に行く前に使った情報収集手段1位「ネット検索」2位「旅行ガイドブック・専門誌」3位「YouTube」。10代・20代では「Instagram」が1位。直近の海外旅行に行く前に使った情報収集手段は、「ネット検索」(37.1%)が最も高く、「旅行ガイドブック・専門誌」(28.6%)、「YouTube」(28.4%)、「家族・友人の話」(25.9%)、「Googleマップ」(22.5%)が続いた。年代別にみると、10代・20代では「Instagram」(31.0%)が1位だった。また、60代では「旅行会社のホームページ」(30.5%)が全体と比べて10ポイント以上高くなった。表5: 「直近の海外旅行でトラブル・困りごとを経験した」48.9%。経験したトラブル・困りごとTOP3は「言葉が通じなかった」「予算がオーバーした」「交通機関が遅延した・キャンセルになった」。直近の海外旅行におけるトラブル・困りごとの経験率をみると、半数近く(48.9%)が何らかのトラブル・困りごとを経験したと回答しており、年代が下がるほど経験率が高い傾向がみられる。直近の海外旅行でトラブル・困りごとを経験した人(489名)を対象に、トラブル・困りごとの内容をみると、「言葉が通じなかった」(30.9%)が最も高く、次いで「予算がオーバーした」(20.4%)、「交通機関が遅延した・キャンセルになった」(18.4%)、「体調不良になった」(14.3%)、「スマホが使えなかった」(13.7%)の順となった。【海外旅行の費用に関する意識・実態】表6: 直近の海外旅行でかかった費用韓国旅行者では平均19万円、台湾旅行者では平均20万円、ハワイ旅行者では平均44万円。直近の海外旅行でかかった費用(往復の航空券代も含む)をみると、「10万円~20万円未満」(24.7%)に多くの回答が集まり、平均は31万円となった。直近の旅行先別にみると、直近の海外旅行でかかった費用の平均は、韓国旅行者では19万円、台湾旅行者では20万円、ハワイ旅行者では44万円、タイ旅行者では28万円、アメリカ旅行者では49万円となった。表7: 「海外旅行でかかった費用について高く感じた」“航空券代”では54.7%、“食事代”では47.3%、“宿泊代”では45.5%、“お土産代”では43.0%、“通信費”では31.8%が実感。直近の海外旅行でかかった費用について『高く感じた』(「非常に高く感じた」「やや高く感じた」の計)と回答した人の割合をみると、“航空券代”(54.7%)が最も高く、次いで“食事代”(47.3%)、“宿泊代”(45.5%)、“お土産代”(43.0%)、“通信費(スマホ利用料金、レンタルWi-Fi代など)”(31.8%)の順となっている。【海外旅行時のインターネット利用・データ通信手段】表8: 直近の海外旅行でのインターネット利用の目的1位「地図・ルート検索」2位「観光情報検索」3位「グルメ情報検索」。10代・20代では「SNS」が1位。直近の海外旅行でのインターネット利用目的は、「地図・ルート検索」(51.0%)が最も高くなり、「観光情報検索」(40.4%)、「グルメ情報検索」(35.4%)、「メール・メッセージ」(31.7%)、「SNS」(29.8%)が続く。年代別にみると、年代が下がるにつれ「SNS」が高くなり、10代・20代(41.5%)では「SNS」が1位となった。表9: スマホ等でのデータ通信のために利用したサービス1位「海外Wi-Fiレンタル」2位「海外ローミング」3位「海外用SIMカード」。スマホ等でのデータ通信のために利用したサービスは、「海外Wi-Fiレンタル」(30.3%)が最も高くなり、「海外ローミング」(18.9%)、「海外用SIMカード」(14.9%)が続いた。空港で海外Wi-Fiルーターをレンタルして利用する人や、現地の通信事業者の回線を介して通信する海外ローミングを利用する人が多いようだ。表10: 海外旅行でデータ通信のために利用したサービスの満足度“海外ローミング”利用者の40.2%が「非常に満足」と回答。直近の海外旅行でスマホ等でのデータ通信のために利用したサービスの満足度を各サービスの利用者ごとにみると、「非常に満足」と回答した人の割合は、“海外ローミング”利用者(40.2%)が最も高く、“海外用eSIM”利用者(37.3%)、“海外Wi-Fiレンタル”利用者(36.3%)が続いた。“海外ローミング”を利用して深い満足感を得た人が多いようだ。また、「非常に満足」と「やや満足」を合計した「満足(計)」をみると、“海外Wi-Fiレンタル”利用者と“海外用SIMカード”利用者でいずれも81.2%と最も高くなり、“海外ローミング”利用者が78.8%で続いた。表11: 利用したデータ通信手段に満足した理由“海外Wi-Fiレンタル”では「簡単に借りられた」、“海外ローミング”では「手続きや準備が不要」など。利用したデータ通信手段に不満を感じた理由“海外Wi-Fiレンタル”では「持ち運びが重い」、“海外用SIMカード”では「使い勝手が良くなかった」など。データ通信のために利用した各サービスに満足した理由として、“海外Wi-Fiレンタル”では「簡単に借りられた」「通信料を気にしなくて済んだ」、“海外ローミング”では「面倒な手続きや準備をする必要なくすぐに使うことができた」、“海外用SIMカード”では「カードの差し替えだけで現地でネット回線と電話の通話が安くできる」、“海外用eSIM”では「スマホの設定のみで完結し荷物が増えない」、“フリーWi-Fi”では「無料で通信できた」などが挙げられた。不満を感じた理由としては、サービスにかかわらず「繋がりにくさ」が挙げられたほか、“海外Wi-Fiレンタル”で「持ち運びが重い」、“海外用SIMカード”で「使い勝手が良くなかった」、“海外用eSIM”で「セッティングが面倒くさい」などが挙げられた。表12: 海外旅行でのデータ通信手段に対する懸念「充電が切れないように気を遣う」は50.8%、「料金が高くならないか心配」は42.5%、「紛失しないように気を遣う」は40.9%、「使うまでの手間が面倒」は36.2%が同意。懸念度はいずれの項目でも“海外Wi-Fiレンタル”より“海外ローミング”のほうが低い結果に。直近の海外旅行でデータ通信のためサービスを利用した人を対象に、利用したサービスに対する懸念について聞いたところ、『あてはまる』と回答した人(「非常にあてはまる」「ややあてはまる」の計)は「充電が切れないように気を遣う」(50.8%)が最も高く、次いで「料金が高くならないか心配」(42.5%)、「紛失しないように気を遣う」(40.9%)、「使うまでの手間が面倒」(36.2%)、「荷物が増えて困る」(28.9%)、「サポート体制が心もとない」(26.9%)の順となった。利用サービス別にみると、『あてはまる』と回答した人の割合は、”海外Wi-Fiレンタル”では「紛失しないように気を遣う」(65.7%)、それ以外のサービスでは「充電が切れないように気を遣う」(”海外ローミング”47.6%、”海外用SIMカード”44.3%、”海外用eSIM”36.6%、”フリーWi-Fi”47.4%)が最も高くなった。”海外Wi-Fiレンタル”と”海外ローミング”の結果を比較すると、『あてはまる』と回答した人の割合は、いずれの項目でも“海外Wi-Fiレンタル”より“海外ローミング”のほうが低くなった。表13: 「海外旅行で通信費を高く感じた」“海外Wi-Fiレンタル”を利用した人では39.3%、“海外ローミング”を利用した人では28.6%。利用サービス別に通信費に対する実感をみると、『高く感じた』(「非常に高く感じた」「やや高く感じた」の計)と回答した人の割合は、“海外Wi-Fiレンタル”(39.3%)が最も高く、“海外用SIMカード”(34.9%)、“フリーWi-Fi”(29.2%)、“海外ローミング”(28.6%)、“海外用eSIM”(26.1%)が続いた。【海外旅行での経験】表14: 海外旅行での経験率「必要な手続きの多さにうんざりする」は52.8%、「出発の際に空港への到着がギリギリの時間になる」は30.5%、「データ使用量が気になりSNSへのアップを控える」は33.9%が経験。海外旅行の際の手続きや飛行機・SNSの利用に関する内容について、経験したことがある人の割合をみると、「必要な手続きの多さにうんざりする」は52.8%となり、手続きの多さに辟易とした経験のある人が多いようだ。また、「出発の際に空港への到着がギリギリの時間になる」は30.5%、「出発の際に空港のターミナルを間違える」は23.6%、「飛行機で荷物が重量オーバーし超過料金が発生する」は28.4%となった。SNS利用について、「データ使用量が気になりSNSへのアップを控える」は33.9%となり、海外旅行中のデータ使用料を抑えるためにSNS利用を控えた経験のある人は少なくないようだ。表15: 海外旅行あるあるTOP3は「日本の清潔さを実感する」「財布の紐がゆるくなる」「日本の公共交通機関の正確さを実感する」。「日本のチェーン店をみると安心する」は10代・20代の4人に1人が経験。海外旅行で経験したことがあるものを聞いたところ、「日本の清潔さを実感する」(42.0%)が最も高くなり、「財布の紐がゆるくなる」(34.8%)、「日本の公共交通機関の正確さを実感する」(31.3%)、「入国審査で緊張する」(25.8%)、「チップの渡し方がわからない」(22.1%)が続いた。男女別にみると、「日本の清潔さを実感する」(男性37.2%、女性46.8%)と「財布の紐がゆるくなる」(男性32.0%、女性37.6%)は、男性と比べて女性のほうが5ポイント以上高くなった。年代別にみると、「日本の清潔さを実感する」は年代が上がるほど高くなる傾向がみられた。また、10代・20代では「日本のチェーン店をみると安心する」(26.5%)、50代と60代では「日本の清潔さを実感する」(50代48.0%、60代53.5%)、「財布の紐がゆるくなる」(50代40.0%、60代42.5%)、「日本の公共交通機関の正確さを実感する」(50代40.0%、60代41.0%)が全体と比べて5ポイント以上高くなった。【次回の海外旅行先の希望】表16: 次回の海外旅行で行きたい地域1位は「アジア」で68.3%、2位は「ヨーロッパ」で42.2%。アジアのTOP2は「台湾」「韓国」、ヨーロッパのTOP2は「イタリア」「フランス」。次回の海外旅行で行きたい地域を聞いたところ、1位「アジア」(68.3%)、2位「ヨーロッパ」(42.2%)、3位「北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米」(41.9%)、4位「オセアニア」(19.4%)、5位「中東・アフリカ」(8.1%)となった。アジアでは1位「台湾」(28.9%)、2位「韓国」(22.9%)、3位「シンガポール」(18.5%)、ヨーロッパでは1位「イタリア」(24.4%)、2位「フランス」(20.2%)、3位「スペイン」(20.0%)、北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米では1位「ハワイ」(25.2%)、2位「アメリカ(ハワイ・グアム・サイパン除く)」(20.7%)、3位「カナダ」(13.4%)だった。【海外旅行×芸能人】表17: 一緒に海外旅行に行くと楽しい旅になると思う芸能人1位「出川哲朗さん」2位「明石家さんまさん」3位「渡辺直美さん」。一緒に海外旅行に行くと安心して旅ができると思う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「鈴木亮平さん」(20名)、2位「出川哲朗さん」(19名)、3位「明石家さんまさん」(13名)、女性芸能人では1位「イモトアヤコさん」(41名)、2位「杏さん」(19名)、3位「デヴィ・スカルノさん」(12名)となった。理由をみると、男性芸能人1位の「鈴木亮平さん」では「語学が堪能」「世界遺産に詳しい」、女性芸能人1位の「イモトアヤコさん」では「経験豊富」「旅行慣れしていそう」といった回答が挙がった。また、一緒に海外旅行に行くと楽しい旅になると思う芸能人を聞いたところ、1位「出川哲朗さん」(47名)、2位「明石家さんまさん」(39名)、3位「渡辺直美さん」(21名)、海外旅行のノウハウを教えてほしい芸能人を聞いたところ、1位「イモトアヤコさん」(56名)、2位「出川哲朗さん」(21名)、3位「長嶋一茂さん」(20名)となった。理由をみると、一緒に海外旅行に行くと楽しい旅になると思う芸能人1位の「出川哲朗さん」では「旅行中ずっと盛り上げてくれそう」「言葉の壁があっても出川イングリッシュで解決できそう」、海外旅行のノウハウを教えてほしい芸能人1位の「イモトアヤコさん」では「旅に慣れていて頼りになりそう」「様々な国でいろいろなことを学んでいそう」といった回答が挙がった。■調査概要調査対象:直近3年以内に海外旅行に行った15歳~69歳の男女(ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員が母集団)調査期間:2025年2月21日~2月26日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000名(有効回答から、男女が均等になるように抽出)■「au海外放題」サービス概要本サービスは、24時間1,200円の利用料金で、日本で利用中のauスマートフォンを渡航先でそのまま、データ容量使い放題(注)で利用できます。利用開始する1時間前までに日本国内で事前予約すると、予約割として24時間1,000円で利用ができ、特定地域は24時間800円で利用ができます。渡航先でのテザリングも可能で、auスマートフォンがあればPCやタブレットなどからもデータ容量使い放題で利用できます。(注)一定期間内(24時間単位)に大量のデータ通信があった場合、通信速度を制限することがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月27日