沢尻エリカ 悪縁絶ち助けた“自宅テント”生活!ネットの書き込みに参ったことも
SNSでは《エリカ様おかわりなさすぎてすごい》《早く復帰して欲しい》など、好意的な反応も多く見られたため、来年からの復帰が決まったようです」(前出・スポーツ紙記者)
初公判では、弁護人から俳優への復帰について問われると“女優への復帰は考えていません”と宣言していたがーー。
「携帯を解約し、遊び仲間とは一切、連絡を絶ったそうです。コロナ禍と重なったこともあり、自宅に籠る生活が続いていました。スマホを見ると、自分について批判的なネットの書き込みが目についてしまい、“もう女優に復帰できない”と精神的にも参っていたそうです」(沢尻の知人)
そんなときに、家族から“自宅キャンプ”を勧められたという。
「もともと沢尻さんは大自然が好きで、野外キャンプによく出かけていました。ある日、顔色のすぐれない沢尻さんを見て、お兄さんが“自宅キャンプ”を勧めたそうです。バルコニーにテーブルやチェアを置き、テントを張って外気に触れる生活が気分転換になるのでは……と。
日中はそこでコーヒーを飲んだり、簡易的なバーベキューをしたこともあったとか。
夜はランタンの明かりでのんびり空を見上げるなど、徐々にリラックスできるようになったそうです」