紅白初出場で「納得できる」歌手ランキング!3位Mrs. GREEN APPLE、2位Adoを抑えた1位は?
’22年からは、大森元貴(27)、若井滉斗(27)、藤澤涼架(30)の3人で活動を再開し、10代~20代を中心に幅広い層から支持を集めている。
今年リリースした「ケセラセラ」は、優れたミュージックビデオを表彰する『MTV VMAJ 2023』で、年間で最も優れたMVに贈られる「Video of the Year」を受賞。同楽曲は、春クールのドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)に主題歌にも選ばれている。
また、「ANTENNA」は「FIVB パリ五輪予選 / ワールドカップバレー2023」(フジテレビ系)の日本代表応援ソングにも選ばれており、今年、Mrs. GREEN APPLEの楽曲を耳にしたという人が多いことから、納得感が高まったようだ。
《バレーボールのテーマソングになった事が印象深かった》
《今年、幾つものヒット曲があったから》
《数年前から流行りの曲を何個も出しているのに、むしろ今まで出場しなかった方が訳分からない》
■2位に選ばれたのは、昨年も“出場”の謎多きシンガー
2位に選ばれたのはAdo。素顔を隠しているだけでなく、自身で楽曲を作らず、“歌い手”として歌に専念するという点でも音楽業界では新鮮な存在だ。