有名高級ケーキ店の“有料紙袋の確認”に「野暮」と違和感噴出…広報の回答は?
しかし、箱の形状と高級店ゆえ、ホスピタリティを求めるユーザーも多いようで、批判的な声が多く寄せられていた。
《販売側はユーザー体験ってものをまるで考えてないよなぁ。キルフェボンのケーキの箱がぴったり安定して入る、キルフェボンのロゴ入りの袋で持ち帰るまでが「キルフェボンで買い物をした体験」なのよ。へにゃへにゃのエコバッグに宝物のようなケーキを入れて、ヒヤヒヤしながら帰るのなんか色気ないわ》
《スーパーの惣菜とは違うじゃん、キルフェボンのケーキは。なんていうか、ハイブランドの店で10万のバッグ買って、やった〜と思ってたら「紙袋50円ですけどお入れしますか?」って言われたら、いやもう黙って入れてくれよ、今更50円とか聞いてくれるなよ、立派な袋に入れて持たしてくれよと思うやん》
《キルフェボンの紙袋有料の話、紙袋代を払うのが嫌なんじゃなくて「有料ですがいかがいたしますか」と聞かれるのが野暮で商品に紙袋代含めて値上げしてもいいから標準装備にしてくれって話だと思ってる》
紙袋を有料にしている理由についてキルフェボンの広報に問い合わせたが、回答は以下の通りだった。
「この件に関しては、現時点で回答できる内容も限られているため今回はインタビューを見送らせていただきたく存じます」
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