生き残ると思う「お笑い第七世代」ランキング!3位ゆりやん、2位EXITを大差で抑えた1位のコンビは?
「現状、二人ともに。またはそれぞれに、需要有に見える」
また、「コメントも良く、知性を感じるから」「最初は物珍しさだったが、現状として真面目で頭の回転もはやいと感じるので」と番組でのコメント力を評価した人も多かった。センシティブな社会問題を扱う番組『アベプラ』(ABEMA)にコメンテーターとして起用されているのも、そのコメント力が買われてのことだろう。
そんな2位のEXITから2倍近くの139票を獲得し、1位に輝いたのは霜降り明星。
「M-1グランプリ」優勝をはじめ、翌年に粗品(30)が「R-1グランプリ」でも優勝している若手屈指の実力派コンビ。第七世代ブームが終わったあとも、途切れずにバラエティ番組に出演し続けている印象を持つ人が多いようで、漫才やトーク力を高く評価されていた。
「話しで人を笑わす実力がある」
「一発屋感がないから」
「人気に実力が伴っている感じがするから」
「他の第七世代とは実力が抜きん出ている」
バラエティのほかにも、昭和歌謡が好きと公言しているせいやは、ものまねや歌を武器にカラオケ番組にもたびたび出演。粗品はアニメ・ゲーム・ギャンブル・作曲など多趣味を仕事に繋げ、最近は毒舌キャラとしても名高い。