適正数越えで、ハトひき殺しも話題に 禁止ポスターの前でもエサを与え続ける女性の“言い分”
確かに大田区が配布しているポスターには《ハト・カラスへのエサやりによる被害を公共の場所に発生させることを禁止→過料5,000円の対象となる場合があります》といった一文も。
「しかし罰則がある地域でも、エサやりによる被害は証明が困難なためもあるのか、実際に罰金を科せられたという事例はあまりないようです」(前出・社会部記者)
ひき殺し事件で逮捕された運転手は、「道路は人間のものだ。よけるのはハトの方だ」と発言したという。事件は、人とハトが共存できなくなっている一例でもあるのか。