「股ゴム話」や「検尿」の話題も! KinKi Kids 66回目の東京ドーム公演で泣き&笑い
『Amazing Love』を歌い上げ、最高潮の盛り上がりのなか、終幕を迎えた。
そして2人からの最後の挨拶。昨今の複雑な状況にも触れ、こんなコメントを残してくれた。
光一「今ちょっと不安に思うこともある日々かと思いますけど、こうして2人でステージに立っていること、この光景がすべてだと思ってください。これからもみなさんとの時間を、1ステージ1ステージ、大切にしていきます」
剛「みなさんと一緒にいられる時間を、どうしたらつなぐことができるか。毎日、一生懸命考えています。みなさんと一緒に美しい未来に行けたらなと思っています」
剛はコメントの途中に一瞬、涙で言葉をつまらせてしまったのだが、そんな姿を「俺もそういう風にすればよかった(笑)」と光一が茶化す。2人は、彼ららしい明るく朗らかな雰囲気のままステージをあとにした。
今回の公演を通して感じたのは、東京ドームという大きな会場でありながら、まるで小さなライブハウスのような一体感とアットホーム感。これは、KinKi Kidsとそのファンだけにしかできない、絆の証なのではないだろうか。
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