「やりたくない気持ちがあった」ガーシー被告 裁判でも貫く被害者ヅラ…帰国前には「俺悪いことしてないし」
(全国紙記者)
さながら被害者のように公判で振舞った東谷被告だが、ネットでは《相手のことを考えず好き勝手にやって、捕まったら被害者面するのは、刑の軽くしてほしいんでしょうか》《後出しでこんなこと仰られても信用出来ない》《やりたくなかったようには見えなかったけどなぁ》との声が相次ぎ、白けムードが漂っている。
そんな東谷被告が“被害者ヅラ”をするのは、今回だけではない。
「今年6月、東谷被告は逃亡先のドバイから帰国したところを逮捕されました。すると同月11日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に、東谷被告と交流のあるYouTuberで医師の麻生泰氏が出演。その際、麻生氏は被告と帰国直前まで連絡を取っていたといい、
“俺悪いことしてないし、帰国して自分で解決する”といった様子だったと明かしました」(芸能関係者)
綾野剛(41)は、東谷被告の暴露によって「精神が崩壊する寸前でした」と供述調書で述べている。被告が自身の被害者の心情に、思いを馳せることはなかったのだろうか――。