つまらなかった大河ドラマランキング!3位『平清盛』、2位『いだてん』を抑えた1位は?【’11年以降編】
今回のアンケートでも《北野武の語りが聞きづらかつた。何を言ってるのか分からずストレスになった》との声が寄せられている。『いだてん』の出演者発表会見で「最も尊敬している落語家さんなので、その役が来たのが嬉しくてしょうがない」と語っていたほど、志ん生さんに憧れていた北野だが、志ん生さんを演じることはあまり向いていなかったのかもしれない。
■1位の作品には「途中で飽きた」「CGが多い」など不満噴出
そして残念ながら1位となったのは、今年度の『どうする家康』だった。本作は「面白かった大河」でも1位を獲得しているが、直近で視聴していた人が多いことから”つまらなかった”と答える人の票も集中したようだ。
松本潤(40)が主人公の徳川家康を演じる同作は、家康が乱世を奮闘しながら生き抜いていくというストーリー。脚本家は『リーガル・ハイ』や『コンフィデンスマンJP』(ともにフジテレビ系)といったドラマでおなじみの古沢良太氏(50)だ。松本と古沢氏の強力タッグとなった『どうする家康』だが、途中で観るのを辞めてしまった人たちが多々いたようで、《最初見始めたが早めに見るのをやめてしまった。
主役が物足らなかった》《好きな脚本家だったので期待していたが途中で飽きた》との声が。