過去10年で「つまらなかった朝ドラ」ランキング…3位『あまちゃん』、2位『らんまん』を抑えた1位は?
「じぇじぇじぇ」のセリフが流行語大賞に選ばれるなど、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ本作。しかし人によっては、好き嫌いが分かれるようだ。
《じぇじぇじぇが強烈だった》
《あんまり面白くなかった》
《流行り過ぎてたけどあまりひびかなかった》
ただ、「面白かったランキング」では1位に選ばれており、好き嫌いがはっきりわかれるほど、視聴していた人が多かったということなのかもしれない。
続いて第2位に選ばれたのは、『らんまん』(’23年前期)。「面白かった」ランキングでも2位となったが、こちらも視聴者の好みが分かれるようだ。
「日本の植物学の父」と呼ばれる故・牧野富太郎氏をモデルに、神木隆之介(30)演じる主人公・槙野万太郎が大好きな植物の研究に生涯を捧げるストーリー。しかし植物研究という専門的な分野が題材だったこともあり、一部の視聴者には刺さらなかったようだ。
《ストーリーがおもしろくない》
《あまり面白くなくて続けて見ることはなかった》
《あまり興味がわかないから》
そして第1位は、『ちむどんどん』(’22年前期)。
黒島結菜(26)演じる天真爛漫な主人公・比嘉暢子が料理に夢をかけたストーリーで、長女(川口春奈)