中森明菜 “薬指に指輪”の近影公開、年明けテレビ出演も決定!苦難乗り越え、本格化した再始動
(音楽関係者)
また明菜は、体調面でも困難を抱えていた。
「明菜さんは’10年に帯状疱疹を患ってから思うように体調が回復しませんでした。さらに病気のため精神的な不調にも見舞われ、人前で歌うどころか会う人すら選ぶ状況だったそうで、自宅からほとんど出ない生活が続いていたそうです。
しかしその間も、歌への情熱を絶やすことはなく“いつか自分が歌うために……”との思いで、歌詞をノートに書きためているといいます。20代のころ、作詞家の先生のもとで本格的に学んだこともある明菜さんは、’00年以降は『Miran:Miran』というペンネームで作詞を担当することも。常に『諦めない』という意志があるのです」(前出・音楽関係者)
公式YouTubeチャンネルの登録者数は開設から3日で30万人を超え、投稿された「北ウイング-CLASSIC-」の動画は255万回という驚異的な再生数に。この数字は明菜の再始動を応援するものになるだろう。
不屈の歌姫、中森明菜。
その想いは多くの人に届いているようだ。
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