日本初の「女性総理になってほしい」政治家ランキング!3位高市早苗、2位田中眞紀子を抑えた1位は?
「古株の政治家にも物怖じしたり忖度しなそう」
「相手が誰であろうと、言いたいことはバシッと言ってくれそうだから」
「田中眞紀子は歯にきせぬハッキリ物事を言うので今の平和ボケしてる政治家に喝を入れて欲しい」
また、浮世離れした感覚を持つ政治家が多いことから、田中氏が政界から一旦引退していることをあげて「統率力がありそうだから。経験もあり、現在は議員の座を退いていることから、一般庶民の生活も生身で観察出来ていそう」と庶民感覚を期待する声もあった。
そんな田中氏を抑え、1位に選ばれたのは都民ファーストの会の小池百合子氏(71)。
アラビア語通訳者からニュースキャスターに転身し、’92年の参院選で当選。小泉内閣で環境大臣などを務めたのち、’06年に発足した第一次安倍内閣では女性初の防衛大臣に就任。また、’08年には女性として初めて自民党総裁選にも出馬し、’16年には女性初の東京都知事に就任し、’20年に再選を果たした。ほかの女性政治家と比較して“女性初”の実績が多い小池氏だけに、その手腕を期待する声が多かった。
「都知事になってる人だから、総理大臣にもなる力があると思うから」
「都知事としても経験があり以前は衆議院議員もしていた政治家経験が他の人よりも長くいろいろな政策を打ち出していることに期待がもてる」