JAL機炎上でペット犠牲受け「同伴搭乗」求める声が加速…“貨物扱い”禁止を求める署名は2日で1.6万人超え
の便を今後も残してほしいと思います》
《ペットも同伴搭乗できるようにするべきとの声もあるようですが、自分の妻と母は、犬や猫の鳴き声を聞くだけで全身が震えて怯えてしまうほど、動物恐怖症です。そういう人間もいると知っている以上、ペットの同伴搭乗など絶対反対です》
《人と動物は違う。飼い主のそばにいたらおとなしいとは限らない。周りに違う動物がいたりしたら飼い主でも大人しくさせるのは無理でしょう。ペットは犬猫だけじゃない》
なおフリーアナウンサーの笠井信輔(60)の元には、日航機の衝突事故でペットを失った当事者からコメントが寄せられたという。笠井が自らのInstagramで紹介したメッセージは、次のとおり。
《わたしは、あの旅客機に乗っていました。あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました。
あの炎の中で何度も叫びました。暗い貨物室で怖かったよね、苦しかったよね。ひとりで逝かせてごめんね。まだ実感が湧かず、涙が止まりません。こんな形で笠井さんにコメントしてすみません。私のような思いをもう誰もしませんようにと祈るばかりです》
その上で笠井は、《脱出時の乗客の安全など、様々な課題がある事はわかっておりますが何かそれを乗り越える方法があるのではないかなと、「無理に決まっている」と、決めつけるのではなく今の新しい技術やアイディアで検討していただけたら》と提案している。
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