中島健人「Sexy Zoneという名前が好きだった…」卒業発表直前のライブで見せていた“涙”
に出演し、現在の心境を語った。「これからもセクシーであることは変わらないですし、アイドルも卒業しないです」とキッパリ言い切っており、今年でデビュー13年目を迎えるSexy Zoneへの変わらない思いが伺えた。
そうした中島の“グループ愛”は、直近のコンサートでも溢れ出ていたようだ。
「昨年12月に開催された3大ドームツアーは、『Sexy Zone』のグループ名で行う“最後のコンサート”でした。中島さんの卒業が発表されたいま、4人揃ってのコンサートはこれが最後になるかもしれません。12月末の東京ドーム公演では、中島さんはすでに卒業を意識していたのか涙ながらにグループへの思いを語っていました。
12年間の活動を振り返り、『Sexy Zoneという名前がすごく好きだったので、別れは寂しい』と応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えるとともに、“それぞれのメンバーと出会えたからこそ築き上げられた歴史がある”と強い絆を語っていました」(芸能関係者)
グループにとってターニングポイントとなるコンサートだったが、会場には“ある人物”も中島の勇姿を見届けていたという。
「’22年末にグループを脱退し、芸能界を引退した元メンバーのマリウス葉さんです。