「悪意は辞めて」「独善が過ぎる」ひろゆきに米山元知事が不快感…視聴者も「ディベートに勝つことしか考えてない」と苦言
と主張した。
しかしひろゆき氏は「人が死んでて埋まってるときにやるべきじゃないよねっていう普通の話を僕してるんですよ」と反論。さらに、「結局平時の場合だと注目浴びないから、じゃあ炎上したほうがわりと注目浴びるよねっていう、なんか“炎上芸人”的な動きの結果がいま(この議論をすること)なのか」とも続けた。
“炎上芸人”のようだと言われた米山氏は、「そういう悪意はやめようよ、本当に。意味ないから」と呆れたような笑みを見せた。ひろゆき氏はなおも「1ヵ月後じゃなぜ意味ないんすか。僕わかんないです。1ヵ月後だとなぜこの議論が意味がないんですか」と食い下がったが、米山氏は「ほとんど本質的じゃない」と、細部を指摘するひろゆきに不快感をあらわにした。
さらにひろゆき氏は「人が(今後)住まないんだからインフラ投資しなくていいよねっていうふうに考えてしまうっていう実害があるんですよ」と語り、いまの時点で移住の議論を持ち出すことによって義援金が減る可能性を指摘した。しかし米山氏は「“義援金が減ったら”というのはあなたの一懸念でしかないわけですよ。べつに本当に義援金減るかどうかわかんないですよ。むしろ新しい取り組みとして“移住にこれから支援します”“町場に行っていただくことに公的に支援します”“だからお金足りないから義援金お願いします”って言ったらむしろもっと(義援金は)