「呂律回ってない」ワンピース・フランキー役声優の“異変”に広がる心配…一部で激ヤセの指摘も
以外にも、個性的なキャラクター「ジャンゴ」「Mr.2・ボン・クレー」も兼任する矢尾。代表作に『超獣機神ダンクーガ』(藤原忍役)や『機動戦士ガンダムZZ』(ジュドー・アーシタ役)、『頭文字D』(池谷浩一郎役)などがあり、アニメ黄金期を牽引してきたレジェンド声優だ。
だが矢尾をめぐっては、少し前からファンの間で体調不安を懸念する声が囁かれていたようだ。
「これまでフランキー役の声優交代はなく、矢尾さんが20年近く務めてきました。矢尾さんはジャンゴを演じて以来、作者の尾田栄一郎さんと親交を深めてきたそうです。『栄一郎』と下の名前で呼ぶ仲だといい、フランキーは矢尾さんをイメージして作られたキャラクターだと言われています。
しかし矢尾さんの声の衰えは、’22年公開の劇場版『ONE PIECE FILM RED』でもすでに指摘されていました。今月14日にはニコニコチャンネルで、声優の平野綾さんをゲストに迎えた動画が配信されました。
矢尾さんは元気そうに振舞っていましたが、数年前と比べて確かに滑舌が悪くなっている印象でした。
また3年くらい前から、“激ヤセ”を心配する声も増えています。昨年12月にSNSで野沢雅子さんとの2ショットを投稿していましたが、矢尾さんについて《こんなに瘦せてた?》《大丈夫かなぁ》といった声が寄せられていました」