神田正輝「すぐ戻る」宣言から2カ月も…復帰見えず、入院も“面会謝絶”状態で募るファンの不安
体力の低下も著しく、感染症の恐れから“面会謝絶”の状態だそうです」
精神的にも落ち込んでいるといい、別の制作関係者は次のように語っていた。
「最近の神田さんは“もう仕事はしなくていい”と漏らしているそうです。昨年12月に沙也加さんの三回忌を済ませ、“もう生きる意味がわからない”と消沈しているといいます」
■沙也加さんを亡くしてからも休むことなく出演を継続
’21年にデビュー当初から所属していた石原プロが解散してからは、実質的に俳優業を引退した神田。しかし、26年続けてきた「旅サラダ」は、石原プロが引き受けた仕事で唯一今も続けていることもあり、相当な思い入れがあったようだ。
「’21年に北海道のホテルで愛娘の沙也加さんが亡くなってから1週間後となる’21年12月25日にも神田さんはいつも通り『旅サラダ』に出演していました。悲しむ間もなかったことでしょう。その翌年の3月に行われた『旅サラダ』のイベントでも『僕がいつまで続くか。死ぬまでというわけにはいかないので、頑張りますけども、一重にみなさんが楽しんでくださるのがうれしくて、僕らファミリーが頑張っています』とコメントされていて、番組に対する責任感を抱かれているのが伝わってきました」