【目撃撮】水谷豊『相棒』ロケで見物人に「写真撮ってもいいですよ!」の神対応
(前出・制作関係者)
本誌は、撮影現場で休憩中に水谷が若手の役者と談笑する様子も目撃した。
「水谷さんの方から若手に積極的に声をかけたり、『僕はSNSをやらないので、人のSNSに載るのが嬉しくてね。だからどんどん載せてもらっていいですよ』と一緒に写真を撮ったりしているそうです。若手が現場にスムーズになじめるように気を配っているのでしょう」(前出・制作関係者)
撮影を円滑に進めるため、水谷が気を遣っているのはスタッフや共演者だけではないそうだ。
「撮影に使うお店の従業員や、ロケを見物している人たちにも『長生きしてくださいね!』とか『写真撮ってもいいですよ!』とか、サービス精神旺盛な対応をされているそうです。ここまで“神対応”な役者さんは他にはいないですね」(前出・制作関係者)
現場での神対応が好評な水谷は、この作品に対して特別な思いを持っているという。昨年、TELASAオリジナル番組『放送400回突破記念!相棒(秘)ウラ側 突撃SP』のインタビューでは次のように語っている。
「よく『相棒』っていつまでやるんですかって聞かれるんですよ。
これね、本当に不思議なもので、いつ辞めるって言えるものじゃないんですね。