くらし情報『人気芸人 芦原妃名子さん急死で映像化巡る原作者への“擁護”に「正論」「クリエイター舐められすぎ」と共感続々』

人気芸人 芦原妃名子さん急死で映像化巡る原作者への“擁護”に「正論」「クリエイター舐められすぎ」と共感続々

と読み上げると、宮根は「許諾をいただているということなんですが……我々(ドラマは)門外漢なのでわからないですけれども」と濁しながら説明した。

すると、コメンテーターとして出演していた山田は「僕も時系列を追っていろんなSNSであるとか、原作者の方だけじゃなくて削除されたSNSのコメントであるとか、そういうのを見てちょっと思ったんですけど」と語ったうえで、原作者の立場について言及。

「僕も不勉強で知らなかったんですけど、こんなに原作者の人の意見って、弱い立場としてあんま通らへんねや。こんなに揉めなあかんねん、しかも連載中に、例えば脚本が上がってきて『ちょっと私の意図と違うな、こうして欲しいな』っていう直しもされてたってなると、とんでもない作業量だと思うんですよね」

続けて、「しかも、そもそもの原作の漫画が、編集者とネーム描いて何回も打ち合わせしてこうやっていこう、お話進めていこうって決めて出して、ファンの方の支持を得たものだと考えると、限りなく原作の方にとってそれが正解なワケですよ」「それをちょっと、ドラマの流れ上、お話上しかたないとしても、納得いかない形で変更されるというのは結構しんどいと思うんですよね」

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