人気声優が“ヒーロー役からのセクハラ”を告発「そんな闇が」「最悪すぎる」とファン絶句
だけどね、そんななかで、私が小さい頃から見ていたヒーローがですね、私の隣に座った時にね、なんかね、間違いなく、ぶつかったんじゃなくて太ももを触ってくるんですよ。
折り畳みの椅子だったんですけど、めっちゃ近づいてくるんですよ。『いやいやいや、そんな近づかないっしょ』とか思って。びっくりするくらい大胆にね、ひとの太ももを触ってきたんですけど」
■「ひでぇ話」「そんな闇が…」とXでは同情の声が
そして柴田は「ほかの人たちも、それ見てるんですよ。だけど、売れっ子の人だし、大先輩だから誰も注意できないんですよね。その日だけじゃないんですよ、しょっちゅうだったんですよ」といい、こう明かした。
「ある時に、私、ブチギレてしまって、本番中だったんですけど、『止めてください!』って言って立ったんですよ。当然収録中だったのに、止まっちゃうじゃないですか。
で、そのときに先輩たちも『よく言った!』っていう顔の人と『あーあ。なんかそんなことしちゃって』っていう顔の人がいたんですよね。で、その憧れのヒーローだったひとは、『なんだよ、ちょっとぶつかっただけなのに』みたいに言ったんですよ。『いやいやいや、みんな見てたっしょ』って感じで。