「もう炎上してもいいです」大物ミュージシャン 熱弁した松本人志への“感謝”に「論点がズレすぎ」「素直」と賛否真っ二つ
変わっていってる時代だと思う」「コンプライアンスとか問われる中、時代が本当に昭和から変わっているなっていうのが、凄く感じますね」と語った。
■「ダウンタウンの存在は凄いんですよ」「あの時代、助けられた」
HISASHIはここまで話すと、「ここからは僕の個人的な話です。なので、ここからはもう炎上してもいいです」と宣言。そしてダウンタウンについて、こう熱弁したのだった。
「『夢で逢えたら』とか『ガキの使い』とか(の番組)で、“こんな面白いことができるんだ、人は”って思ったんですよ。そこは音楽と全く関係ないところだけど、凄い勇気づけられたっていうことがあって。ダウンタウンの凄いところっていうのが、ミュージシャンを“ミュージシャンの神格化”から解いたんですよ」
HISASHIは、その番組こそが’94年10月~’12年12月にかけて放送された音楽番組『HEY!HEY!HEY!』だと主張。それ以前に放送されていた『ザ・ベストテン』(TBS系)や『ザ・トップテン』(日本テレビ系)の番組では「“今日も○○さん、来ていただけませんでした”っていう。
トップに上がったミュージシャンが色々な事情で番組に来ない」