くらし情報『林官房長官 東日本大震災のチャリティ公演で「Let It Be」熱唱も「意味わかってる?」と物議』

林官房長官 東日本大震災のチャリティ公演で「Let It Be」熱唱も「意味わかってる?」と物議

』と語りかけたことが作曲のきっかけになったと明かしています。曲の意味としては、困難があってもどうにかなるよ、と励ますようなもので、ポール自身もチャリティコンサートで歌うことがありました」(音楽誌ライター)

物議を醸しているのは、この歌を歌ったのが“復興を進めていく”当事者である政治家だという点。

「東日本大震災の復興は確実に進んできているものの、いまだに帰宅困難区域があったり人口が戻らなかったりなど課題もあります。また、能登半島地震による被災地の復興がすすんでないことを想起した人も多いよう。そのため、復興を率いていく立場である政治家が”あるがままで大丈夫”と歌ったことに無責任さを感じたようです」(前出・全国紙記者)

被災地のために歌以外でも尽力してほしい!

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