松本人志の活動休止で「つまらなくなった」レギュラー番組ランキング!3位「酒のツマミ」、2位「ナイトスクープ」を抑えた1位は?
が務め、二代目の西田敏行(76)に続き、松本は三代目局長となる。
今のところ固定の代役は立てられておらず、間寛平(74)やカンニングの竹山隆範(52)などが臨時局長を務めている。VTR視聴が主でありトークの場面が多い番組ではないが、視聴者参加型の番組ということもあり「安心感がなくなった」「代理の所長のコメントが面白くないから」と、ほどよくエッジの効いた松本のコメントを待ち望む声は多かった。
また、朝日放送テレビのスタジオがある大阪で収録されており、関西を中心に人気がある番組ということもあるからか、「やっぱり局長がいないと楽しくない」「番組全体に華がないから」と松本に強い思い入れがある視聴者も多いようだ。
そして、1位に選ばれたのは『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ系)。
出演者が自ら提唱するさまざまな“説”を持ち寄り、それを検証したVTRを紹介する番組。元々はダウンタウン二人でMCをつとめており、松本の活動休止後は浜田雅功(60)のみで進行しているが、一回の放送での出演者が5〜6人程度と少なめなこともあり「いないと違和感がある」と松本の不在がより際立つようだ。
また、登場する芸人によって持ち寄る“説”の内容が多岐にわたり、松本はこれまでも鋭い角度からの名ツッコミで番組を盛り上げてきたこともあって、「松本さんのVTRに対する的確なコメントが聞きたいです」