「韓国に20年くらい差を開けられた」鈴木亮平 『だれかtoなかい』で明かした日本エンタメ業界への“危機感”にSNS衝撃
と“分業制”について言及すると、鈴木は「それでずっと、今まではこれたんですけど。今僕、幕末に似てるなぁと思っていて」と日本のエンタメ業界について指摘。その上で、こう力説したのだった。
「今本当に過渡期で、みんな新しいことをやろうとしていて。なぜかっていうと、気がついたら我々は日本の国内だけに向けて作品を作っていたんだけれども。気がついたら海外に、例えばお隣の韓国に20年くらい差を開けられちゃったっていう危機感があって。
なんでかっていうと、韓国は20年前からそれ(海外に向けた作品制作)をずっとやっている訳じゃないですか。これをなんとか取り戻さないといけないっていうことで。
もちろん海外が全部いいわけじゃないから、日本に合ったやり方は要るんだけども、そこに対して実際に行動していっているうちの(賀来は)先鋒」
賀来の挑戦をきっかけに、「一気に変わると思います」と真剣な眼差しで言い切った鈴木。彼が明かした日本のエンタメ業界の実態に、SNSでは驚いた人もいたようだ。こんな声が上がっている。
《熱意が凄い》
《鈴木亮平さんが「韓国と比べて20年遅れてる」って明言したのドキッとしたな・・・》
《鈴木亮平がはっきりと「韓国(の映画・ドラマ)