長谷川博己 個人事務所が1400万円の赤字…日曜劇場の主演も重圧でダウン寸前
長谷川さんは療養中の彼女の身の回りの世話など献身的にサポートしてきましたが、それが一段落して、どっと疲れが出たのかもしれません」(前出・芸能関係者)
また、長谷川は母親の介護問題にも直面している。長谷川の実家の近隣住民はこう明かす。
「長谷川さんのお母さんは高齢で、1~2年前に妹さんと同居するために家を出ていきました。ただ、その後も彼は何度かこちらにいらしているみたいです。尊敬する亡きお父さまの建てた家ですし、お母さんが戻ってきたくなったときのため、定期的にメンテナンスしているのでしょう」
さらに、長谷川が代表を務める個人事務所が昨年9月の決算で1400万円の赤字となっていた(*3月に妹と共同で代表を務める会社に吸収合併されている)。
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏はこう語る。
「売れっ子俳優の個人事務所で赤字というのはあまり聞いたことがありません。考えられる原因は、投資での損失などでしょうか」
『アンチヒーロー』の現場でも疲労の色は見えていたようで……。
「撮影の際、セリフを言い切ってカットがかかった後に、フラッと倒れそうになっていたことがあったそうです」(前出・制作関係者)