テレ朝 立憲民主党の選挙活動を「有権者への戸別訪問」と記載→修正で“公選法違反”と物議…広報が明かした「真相」
が行われることを警戒していたようだ。
これに立憲民主党が講じた対抗策について、現在、「テレ朝news」の記事内ではこう紹介されている。
《そうした中で力を入れたのが、業界団体へのローラー作戦だった。これまでの街宣車での演説中心の戦い方を変更し、きめ細やかな選挙活動で自民党の組織力に対抗しようとした》
ところがSNSでは、“当初の記述が修正されている”との指摘が相次いでいるのだ。スクリーンショットも拡散されており、上記箇所は次のように記されていた。
《そうした中で力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった。これまでの街宣車での演説中心の戦い方を変更し、一軒一軒有権者の家を訪問。きめ細やかな選挙活動で自民党の組織力に対抗しようとした》
■立憲民主党はキッパリ否定、テレ朝が本誌に明かした「事実」
しかし政治活動において、特定の候補者への投票を目的に住居や会社、商店などを戸別に訪問する行為は禁じられている。
そのため報道内容が事実であれば、公職選挙法の第138条に抵触しかねないだろう。SNSでも“サイレント修正”された記事に対して、事実関係を問う声が多数あがっている。
《おいおい、これ看過出来ないぞ!》
《戸別訪問の文章が訂正されてる》
《戸別訪問って公職選挙法違反だよね》
《さすがに立憲が知らないとは思えないので、記者の勘違いではないかなあ。