舘ひろし『あぶない刑事』38年の“原点”は「ショーン・コネリー」
いまの『ドクター・ノオ』(※「007」シリーズの一本)ね。昔は『殺しの番号』っていったんですけど。それを中学校のとき、おやじに連れられて見に行って、すごくかっこいいと思ったんです。僕は、たぶん映画ってあれだなと思ったの》
舘にとって『007』は“映画の原点”でもあったのだ。ショーン・コネリーさんは2020年に90歳で亡くなった。
「ショーン・コネリーは76歳まで役者業を務めていました。現在74歳の舘さんは、2年後はもちろんのこと、“生涯現役”を掲げています」(前出・映画関係者)
『あぶ刑事』ファンなら、80代のタカ&ユージも見たいはずだ。
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