「泣きたいのは被害者の方だよ」伊藤環境相 水俣病懇談会“マイクオフ”を涙の謝罪も止まぬ批判
と聞かれると、伊藤環境省は「私はマイクを切ったことを認識しておりません」と言い放ち、紛糾する会場の声に応えることなく無言のまま立ち去った。懇談後の記者会見でも伊藤環境省は職員がマイクを切ったことを「認識していない」などと発言していた。
あまりにひどいやりとりの様子にもかかわらず、今回の謝罪が決まったのは7日昼。対応が遅すぎると厳しい声も上がっており、伊藤環境省の“涙の謝罪”も心からの謝罪ではないのではと批判が噴出した。
《泣きながらの謝罪がポーズだけでみっともないんだよな泣かなくていいから、患者の話を黙って聞けば良かったのに患者の苦悩には泣かない癖に、自分の保身のために泣くのが馬鹿馬鹿しい》
《現場にいて、オイオイちょっとそのマイクオフはないんじゃないの?ってツッコミも入れられず、問題になってから私は認識していないと言い逃れようとする大臣も同じく胸糞だろ》
《何十年も苦しんでる人たちに与えられた時間が3分て頭おかしいわ涙ながらの謝罪に10分費やしたらしいな記者も3分過ぎてますよとツッコんでやれよ》
《伊藤大臣何の涙よ。泣きたいのはマイク切られた水俣被害者の方だよ!》