暴露系インフルエンサー アミューズの再度忠告後も星野源の“憶測投稿”削除せず&謝罪もナシで批判続出
星野源(43)の“不倫疑惑”を連想させる投稿がXで拡散したことを受け、即座に否定する声明を発表した大手芸能事務所「アミューズ」。騒動の発端は5月22日夜に、暴露系インフルエンサー・滝沢ガレソ氏が“ある疑惑”を投稿したことだった。
「ガレソ氏は“超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手がNHKアナウンサーと不倫し、その情報をキャッチした週刊誌に男性歌手の所属事務所が10億円を支払って揉み消した”という内容を記し、情報提供を呼びかけました。実名は挙げていませんでしたが、瞬く間に“不倫をした男性歌手は星野さんでは”との噂が駆け巡ったのです」(スポーツ紙記者)
星野が所属する「アミューズ」の法務部は、ガレソ氏の投稿から約6時間後の23日深夜にXアカウントを更新。ガレソ氏の投稿に言及した上で、《星野源に関してそのような事実は一切ありません。また、当社が記事をもみ消したという事実も一切ありません》と真っ向から否定した。
さらに《当社所属アーティストを名指しし、あるいは名指ししなくても、当社所属アーティストであることが分かるような情報を示して虚偽の事実を摘示、投稿することは名誉毀損その他の違法行為に当たります》と注意喚起し、発信者に対して法的措置を検討する方針を示している。