木村拓哉主演で「面白くなかった」ドラマランキング…3位『安堂ロイド』2位『未来への10カウント』を超えた1位は?
アニメ『エヴァンゲリヲン』シリーズを手がけた庵野秀明(63)らが制作に協力したSFドラマ。豪華な布陣が注目されたが、現実離れした設定に感情移入できないと感じた視聴者が多かったようだ。
「ちょっと見たけどよくわからなかった」
「話がめちゃくちゃ」
「アンドロイドという設定がイマイチだった。 木村拓哉さんと柴咲コウさんだったら王道の恋愛かシリアスなドラマが見たかった」
2位は’22年4月期放送の『未来への10カウント』(テレビ朝日系)。
将来を嘱望されたアマチュアボクサーだったが、網膜剥離や妻との死別など不運が重なり、自暴自棄になっていた主人公。あるとき、母校のボクシング部のコーチに就任したことで徐々に熱を取り戻すというストーリー。
木村にとっては初の学園スポーツドラマだったが、主人公がボクシング部との出会いによって生きることに希望を取り戻すという展開は、あまりにも王道すぎたと感じる人が多かったようだ。
「ワンパターンな感じだったから」
「ありきたりな展開でつまらなかった。」
「途中で観るのをやめてしまった。
イメージが合わなかった。」
「役に合わないと思った」
1位となったのは’23年4月期放送の『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)。