ラウンジ勤務報道、ライブチケット売れず…なぜ加護亜依と辻希美はここまで差がついたのか? “差がつく”人の特徴が
はたまた、ライブも開催予定。タレントとしてキャバ嬢体験をする一方でママタレ発信も行い、はたまた歌手としての活動も継続する。多方面での展開は、一見するとマルチに見えますが、どれも大きな成果につながっていない点は、戦略性にかけているようにも思います。
人間は、「身近な5人の平均にある」と言われています。それは年収といった数値だけでなく、価値観や振る舞いなども、自分と近しい人が残っていくという意味です。つまり、その人自身の価値観に、場当たり的な行動や考え、自分さえ良ければ良いといった利己的な発想があれば、だんだんと周りにいる人も、それに合わせた顔ぶれになっていくということです。
10代の喫煙報道に始まり、20代のDV被害と離婚、そして不倫報道。30代になり反社との交友疑惑にラウンジ勤務疑惑と、ぎりぎりのラインを生きる加護ちゃん。
一体この先どこへ向かうのか…“加護亜依”の活動を、今後も見守りたいと思います。
(文:おおしまりえ)
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