ミセス大森 MV炎上から6日ぶりの“ポスト”に広がる安堵…ファンが懸念していたコンディション
ファンの間では、特に大森のコンディションを心配する声が広がっていた。
「ボーカルを務める大森さんは歌唱後、深々と一礼。また感想を求められると、『歌を歌える環境に感謝です。本当にありがとうございました』と述べていました。音楽の才能をマルチに発揮していますが、今年1月に突発性難聴と診断されたことを発表しています。
翌2月にはXで、《かなり気持ちが不安定で、落ちているんだが、これもどうやらステロイドの副作用らしい》と漏らしたことも。現在も症状と向き合いながら、音楽活動を続けている状況だといいます。
新曲のMVが炎上してしまったことに、大森さんは大きな責任を感じていると聞いています。
いっぽう症状を発表してから、まだ4カ月です。それゆえ、矢面に立ち続ける彼の体調やメンタルは、ファンの関心事になっているようです」(前出・音楽関係者)
そうしたなか、大森に“ある変化”が――。
今年4月にリリースされた楽曲「ライラック」が、19日発表の「オリコン週間ストリーミングランキング」10週目で累計1億再生回数を突破。すると大森は同日午後に、オリコンニュースのX公式アカウントの投稿をリポスト。そして絵文字を添えて、こう歓喜したのだった。