【最終回にがっかりした春ドラマランキング】3位『アクマゲーム』、2位『花咲舞が黙ってない』をおさえた1位の作品は?
第2位は『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)
2015年には杏(38)を主役に抜擢しドラマ化した『花咲舞が黙ってない』を、今田美緒(27)主演で再ドラマ化した本作。本社の臨店班に異動した花咲舞が訪問先の支店で起こる不祥事や事件を、上層部と対立しながらも持ち前の熱量で解決していく物語で、山本耕史(47)演じる相馬健とのタッグも注目の作品だった。
《前のキャストの方が好きだった》(30代女性/自営業)、《期待と違う、前作のイメージが強い》(40代女性/専業主婦)と、以前の杏(38)主演ドラマと比べてしまうという視聴者が多いようだ。また、《平凡な終わり方だった》(60代女性/無職)、《話が見えてしまって楽しめなかった》(30代女性/パート・アルバイト)、《もっと本格的なドラマかと思った》(60代女性/無職)と、イマイチ盛り上がりに欠けたストーリーだという声も。
第1位は『366日』(フジテレビ系)
HYのヒット曲『366日』から構想が練られたテレビオリジナルのラブストーリー。高校時代にいわゆる「両片思い」と呼ばれる関係だった広瀬アリス(29)演じる雪平明日香と、眞栄田郷敦(24)