くらし情報『和田アキ子『おまかせ』での発言が「露骨な小池擁護」と批判続出…問われる「政治的公平」にTBSが「示した回答」』

和田アキ子『おまかせ』での発言が「露骨な小池擁護」と批判続出…問われる「政治的公平」にTBSが「示した回答」

と小池氏の公約に期待を寄せ、出演者のカンニング竹山(53)に「詳しいんじゃないの?」と話題を振った。

すると竹山は「忘れたんですか!3年前に小池さん語って大変なことになったことを!」と自虐を込めて“3年前の騒動”を蒸し返した。

「“3年前の騒動”とは、同番組で竹山さんが、小池都知事が出演したYouTube広告動画について『制作に4.7億円かかっている』と発言し、都がTBSと竹山さんの所属事務所に抗議文を送った件です。竹山さんが言う『4.7億円』とは、20年に緊急事態宣言が解除された5月から9月までに都が計上した広告費の総額で、動画制作費はその一部でした。

発言の数分後に事実誤認に気付いた竹山さんは、『4.7億円は、動画制作費ではなく、広告費全体の経費でした』と訂正し『すみません』と番組内で謝罪しましたが、翌日に都から抗議文が送られる事態となったのです」(テレビ関係者)

その上で、竹山は「まずは(小池氏の)8年間の総括を行わないまま、次の公約ってなってるから、そこも踏まえて考えていかないと」と指摘。さらに「東京都は財政がすごくあるから……」と発言を続けると、和田は「財政はあるけれど、小池都知事は47都道府県の(知事の)

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