Cocomi バレーボール選手との“交流アピール”に冷ややかな声が集まってしまう理由
たとえば、昨年10月にバレーボールの試合を観戦した際には、妹のKoki,さんがInstagramに投稿した写真で二人が“関係者パス”を身につけているように見えてしまい“不公平”と波紋を呼びました。実際にどうだったかは定かではありませんが、そのような見方をされやすいのです。
彼女の今の存在や知名度、活躍は、親の存在なくして成り立ちません。ですがそれ以外で、表立った実績はまだ残せていないのが現状です。だからこそ、謙虚であった方が好感度は高まるものです。
今話したような謙虚さの文脈は、日本人的文化に配慮した話です。幼少期からインターナショナルスクールに通っていたといいますし、こうした日本的な育ち方とは遠い場所で個性を伸ばしてきたCocomiさんには、ピンと来ないのかもしれません。自分の物だろうが親のものだろうが、持つものはどんどん使う、と思っているのかもしれませんね。
■夢を叶える者はいつの時代も嫉妬される
Cocomiさんが普段どれほどの努力をして今の地位を築いているかは、外部には知るよしもありません。とはいえ、親の存在が目立つ以上、どうしても「努力なくして今の成功を手にしている」