「坊主おとなしくしてろって…」佐久間宣行P 明かした若手時代一番怖かった「超大物芸能人」
と振り返った。
“恐怖体験”は、『徳光&コロッケの名曲の時間です』(テレビ東京)での出来事だったという。当時、他の番組でディレクターを務めていた佐久間氏だが、生放送の仕切りがうまいという理由で、この番組にだけADとして参加していた。
生放送と収録の回の両方があったという同番組。小林がゲストとして呼ばれた会は、収録だったものの「擬似生収録」として、生放送同様の尺で収録が行われたという。その時の小林の行動を佐久間氏は次のように明かした。
「小林旭さんのトーク尺が10分の予定だったんだけど、45分ぐらい喋った。擬似生だから、もう本編尺超えたってなって。
ディレクターから耳元で『もうちょっと、さすがに……。さすがに佐久間、止めてくれっ!て言われて、止めようとしたら(手を前に出して制止し)『坊主おとなしくしてろ』って」
佐久間氏が明かした、超大物芸能人のまさかの振る舞いに一同大笑い。怖かった思い出も、今となっては笑い話となったようだ。
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