「何もかもが気持ち悪い」旭川・女子高生殺人事件 21歳被告と不倫報道の刑事の“親密ショット”が流出…それでもダンマリ貫く道警に止まらぬ不信感
これだけの騒動に発展しているにもかかわらず、未だに北海道警察から説明などはありません」(社会部記者)
そこで本誌は12日、流出している写真について事実関係を北海道警察・広報部に取材。しかし、今月5日に内田被告と警部補の不倫関係を取材した際の回答と同様で、「いずれについても、個別具体的内容については、回答を差し引かえます」とまたも“ゼロ回答”だった。
「この事件はSNSでのトラブルを発端に起きましたが、内田被告の女子高生に対する仕打ちは残忍極まりないものです。電子マネーで10万円の送金を要求するもスムーズにいかなかったため、女子高生を約4時間にわたって監禁、暴行を加えながら車で連れ回したといいます。高さ約10メートルある神居(かむい)大橋では、女子高生に自ら服を脱がせ土下座を強要。橋の欄干に座らせて『落ちろ』『死ねや』と暴言を浴びせ、橋から落下させたとされています。内田被告は地元でも有名な“ワル”だったといい、素行の悪さが相次いで報じられています。しかし事件の担当刑事と親密な仲だったというのが事実であれば、被害者や遺族の心情は察するに余りあります」(前出・社会部記者)
内田被告と警部補の“親密ショット”が流出してもなお沈黙を守り続ける道警に、ネットでは不信感を訴える声が広がっている。