高騰する「白米」得な買い方ランキング!スーパーよりも年1万円安く買える“意外な店”は?
「秋田県産あきたこまち」の1合あたりの価格で比べてみた。ふるさと納税と、会員制の販売店である「コストコ(47.94円)」を除けば、最安値は関東近郊に展開しているホームセンター「カインズ」の1合あたり62.4円。首都圏の駅前のスーパーは1合あたり74.25円だったので、約12円安かったことになる。たった12円と侮るなかれ!
「米穀安定供給確保支援機構」のデータによると、家庭での1人あたりの年間の米消費量はおよそ250合。1合12円安くできれば、年間3千円もの節約に。3人家族なら1万円近くも食費の削減になる。また、生活協同組合も67.38円(コープみらいの場合)となかなかのお得度。
「ホームセンターはいちばん安く手に入りやすい場所。
より手軽に買いたい場合は、カクヤスなどの配達サービスを使いつつ、ふるさと納税の注文分を併用するのが、賢い買い方ですね。また、パックご飯も非常食として常備しておくべき。配送サービスで精米と一緒にまとめ買いをして、送料を節約するといいですね」
生活スタイルに合わせ、賢く買って物価高騰の夏を乗り切ろう。
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